3Mコンパウンドの検証

こんにちはhide03です。
今回は3M公式小容量3本セットを購入してみましたので検証をします。
ちなみにですが購入に至った経緯としては2点あります。
1点目はタミヤのコンパウンドを使い続けてきましたが、キズ消しに時間が掛かるので時短できないかなと思っていたこと。
2点目はYouTubeでカーモデルを作られている方が3Mのコンパウンド勧めていて、工程が少ない割に艶がちゃんと出ていたということ。
こういう情報を教えてくれる方はありがたい存在ですね。
そんなわけなので「どういうものなのか」また「どういう使い方がいいのか」を見ていきます。

※私の磨き方の癖とかもあると思うので間違いっているかもしれません。
なので参考適度にご覧いただければと思います。

お試し3本セット(ハード1、ハード2、ウルトラフィーナプレミアム)

ハード1

ハード2

ウルトラフィーナプレミアム

こちらが購入した3本セットで実車用のコンパウンドになりますね。
左からハード1、ハード2,ウルトラフィーナプレミアムです。
ちょっと名前が長いのでこれ以降はH1,H2,UFとさせていただきます。
クルマのバフがけをしているYouTubeを見ると、H1→H2→UFの順番にかけているようですね。
カーモデルで使われていた方は3000番→UFの順番でかけていました。
その辺がどうなのか検証してみたいですね。
ちなみにクロスはタミヤのコンパウンド用クロスを使います。
そして手に持っているのは研ぎ出しをするためのテストピースになります。
このテストピースは黒→クリア塗装→中研ぎ→仕上げ塗装までやったもの。
ただ1日で全部終わらせたものなので通常の塗面にちょっと荒れてますねw

それぞれのコンパウンドのレンジになります。
H1UFは極細目で目消し肌調整用、H2は超微粒子で仕上げ用とのこと。
なのでただUFは両方に渡っているのでレンジが広いのかなと思います。

さらにUFの場合は前の工程が5000番になるみたいなので、3000番からだとちょっとキツイかもしれませんね。
ちなみにH1は商品紹介ページで2000番のキズも消せると記載がありました。
ただしこれらはバフがけ前提なので手磨きだと違うのかもしれませんね。

検証に関して

では検証をしていきますが3000番をかけてからコンパウンドで磨いていきます。
というのも最初に直でH1を使ってみたんですが、ゆず肌を完全に平滑にするほどの切削力がなかったからです。
そして磨いた後のテストピースは脱脂のため中性洗剤で洗ってから写真を撮ってあります。

検証1

ここでは3000番から直で1分磨いた結果を紹介します。

3000→H1のテストピースです。
ちなみに縦キズは3000番で横にコンパウンドをかけています。
で、結果縦キズの3000番キズは消しきれていないですね。

3000→H2です。
H1よりもより縦キズが目立ちますね。
これは当然の結果かな。

3000→UFです。
おやおやっとw
縦キズがほとんど見えなくなってます。
ただ肉眼で見ると縦にキズというより溝のようなものが見えます。
キズを消しきれてないけど目立たなくさせる成分があるのかな?
とはいえ淡い色のボディならこれだけでも行けそうな感じがします。

検証2

ここではさらに3分程磨きます。
さらに3000→H1→H23000→H1→UF追加してみることにします。

左の上から3000→H1、3000→H2、3000→UF。
右の上から比較用のタミヤ粗目→細目、3000→H1→H2、3000→H1→UF

3000→H1です。
縦キズはほぼ消えて横のH1キズが見えるようになりました。
このキズなんですがタミヤの粗目よりは細かいキズでした。

3000→H2です。
まだまだ縦キズが残っています。
ただ頑張れば消えそうな感じもします。

3000→UFです。
縦キズはほぼ消えていて横キズもみえますが艶は細目相当まで出てる感じです。
横キズはホコリがかんでしまったかもしれません。
このUFはレンジの幅がすごいですね。

3000→タミヤ粗目→細目
縦キズはほどんど消えていますが横キズの小傷が沢山入ってます。
細目の切削力だと粗目のキズ消しは少し時間がかかるかなといった感じです。

3000→H1→H2です。
縦キズと横キズともにほとんどない状態で一番綺麗な感じがします。

3000→H1→UFです。
こちらも綺麗に磨けてます。
3000→H1→H2の方がキズの溝?が少ない分綺麗な感じがしますがかなり微妙な差です。
それと3000→UFとそんなに違いがないのが面白いところ。
それだけUFの切削力が高いということになるのでしょうか。
ちなみにこうして比べてみるとH2の後にUFをかける必要は無さそうですね。

結果

まずコンパウンドの使用感です。
H1,H2は油分がしっかりあるのでコンパウンドの伸びが良く研ぎやすかったです。
なのでタミヤ程では無いですが若干磨き残りがあるかなといった感じです。
UFは油分がかなり少ないので磨きが重くキズが入りやすい感じがしました。
ただテカテカしないのでキズが分かり安く磨き残しを防げるのかなと思いました。

次にタミヤと比較したレンジと仕上がりについてです。
タミヤのコンパウンド名だけだけど表現が難しいのでを付けさせてもらいます。
として粗目は粗目よりも粗い、粗目は粗目よりも細かいという感じです。
H1は粗目~細目くらいのレンジで仕上がりは粗目よりはキズが少なく艶も出てました。
H2は細目~細目くらいのレンジで仕上がりは細目よりも艶が出ていました。
UF:粗目~細目くらいのレンジで仕上がりはH2とほぼ同等ですかね。
基本的にタミヤに比べてレンジがワイドですね。
これは推測ですがH1とH2はコンパウンドの粒子がタミヤより細かく多めなのかなと。
UFに関しては粉砕型という段々粒子が細かくなるというコンパウンドだと思われます。
レンジがワイドな方が時短になるので研ぎ出しは断然楽ですよね。

最後に総括です。
UFは弱H1~H2相当というかなり広いレンジがありました。
使い方としては時間はかかりますがやはり3000番からいきなりこれを使っていく感じですかね。
H1は切削力が一番高いので3000番のキズ消しが楽でした。
H2はキズ消し能力も細目よりありさらに艶もいいと。
使い方としては3000番の後H1→H2という感じですかね。
個人的にはH1とH2を使った方がキズが少ない感じがしたので、黒ボディとかはいいのかなと思いました。。
まぁ後は実際に使ってみてまたどうするか考えようと思います。
ちなみにこのコンパウンドはマジで使えそうですよ!
どれもタミヤよりも切削力が高いのでH1→H2を使ったとしてもタイパは良いですね。

以上、3Mコンパウンドの検証でした。
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました