アオシマ マクラーレンF1 GTR #44 6.ボディ色塗装

こんにちは。

今回はボディ色を塗装していきます。

ボディ色は蛍光ピンクっぽい赤です。

画像や動画を見てみると
光の当たり方によってピンクにも見えるし
赤にも見えるというような色ですね。

再現するのは難しそうですが
説明書に調色の割合等の記載があるので
その通りに色を作ります。

塗装ブースはこれがおススメ!

ピンクの塗装

ボディ色の発色を良くするため
一度ピンクで塗装します。

このピンクはクレオスのクールホワイトに
同社のハーマンレッドを適量入れたもの
です。

クールホワイトは隠ぺい力があるので
サフ(グレー)の上から塗装しても
綺麗に発色します。

ピンクを吹いた状態です。

きれいに発色してるのがわかります。

ヒケの修正

実は嫌なものを発見してしまいました。

画像の印の箇所を見るとヒケが残ってますよね。

左右ともにです。

全く気が付きませんでした・・・トホホ

これは直さないとカッコ悪いので
修正します。

まずヒケのある箇所に
タミヤのイージーサンディングを盛ってから
同社の硬化促進剤を垂らして固めます。

そして400→600番のペーパーをかけます。

左側も同様に。

それから800番のペーパーをかけて
600番のキズを消しておきます。

次にサフを吹きます。

ちゃんとヒケが消えたのを確認したら
もう一度ピンクを吹きます。

ピンクを塗装した状態です。

左右とも綺麗に修正できました。

ボディ色塗装

まずはボディ色を調色します。

説明書によると
3番レッド・63番ピンク・174番蛍光ピンクを
5:1:1で混ぜればいいみたいです。

塗料です。

3番レッドはもっていないので
Gx3ハーマンレッドで代用します。

タミヤのスペアボトルを使って調色しました。

目盛りが付いているので楽ちんです。

試しに吹いてみました。

少し蛍光ピンクな感じの赤です。

いいんじゃないでしょうか。

でも箱絵と比べるとなんか違うんですよね。

まぁいいっか。

まずはボディをばらした状態で塗装します。

ドア等閉めたら見えなくなる箇所を
重点的に塗装
しました。

次にすべてのパーツを付けた状態で
塗装していきます。

パーツ毎に色味が違うとカッコ悪いので
この方法だと均一に塗装できます。

ボディ色を塗装した状態です。

なかなかいい感じです。

次回はボディの塗り分けをやっていきます。

ということで今回はここまでです。

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