こんにちはHIDE03です。
今回はデカールを貼っていきます。
デカール用のツールとして
クレオスのマークセッター、
マークソフターを使います。
デカール貼りのやり方は
マークセッターをボディに
タップリ付けてデカールを貼ります。
小さいデカールの場合はそれをやると
ぷかぷか浮いちゃうので
デカールの裏にマークセッターの
筆使って塗布して貼っています。
今回画像が無いので分かりにくいですね。
いずれキチンと説明します。
カーモデルを始めたころは
デカール用の「のり」が
あることを知らずに
そのまま貼ってましたね。
乾いた後にペロっと
剥がれたりすることもありました。
今では「のり」があった方が
安心して作業できますね。
無い場合はそのまま貼ってください。
その場合乾いた後は
水洗いやエアダスターを使うと
剥がれたりすることがあるので
注意してください。
左サイドを貼りました。
このキットは
大きいデカールが無くて
数も少ないので楽です。
初めてレーシングカーを作るなら
こういうキットがおすすめです。
スジ彫りした所やパネルラインに
デカールが掛かる場合は
デザインナイフ等で切り込みを入れます。
この時は新しい刃を使いましょう。
刃をケチったがためにデカールが
ズタボロになるのはよくある話です。
私も何度かやらかしてます・・・
そういうことがあってから
貧乏性の私ですら
毎回刃を変えるようなりましたw
切った後は
マークソフターを付けて
綿棒で吸い取ると
溝にデカールが入って
綺麗に仕上がります。
この方法は
プロモデラーの北澤志朗さんが
紹介されてました。
上手くいかない場合は
先細の綿棒で押し込んであげると
いいと思います。
リア側にもあるので同様に。
こっちの方がうまくいったかな!
という感じで右側も
同じように作業します。
マスタングの白も良いですね。
アメ車独特のかっこよさがあります。
V8のアメ車に憧れはありますが
車体価格もさることながら
税金が高すぎて
とてもじゃないけど乗れません・・・
フロントと
リアも貼りました。
カーモデル製作で一番緊張するのが
デカールを切る時です私は。
手がぶるぶる震えちゃってなかなか
狙いが定まらないです。
またやらかすんじゃないかと
緊張するんですよ~
今回でそれも終わったので
ちょっとホッとしてます。
ふ~
ということで今回はここまでです。