こんにちはHIDE03です。
今回はデカールを貼っていきます。
デカール用のツールとして
クレオスのマークセッター、
マークソフターを使います。
デカール貼りのやり方は
マークセッターをボディに
タップリ付けてデカールを貼ります。
小さいデカールの場合はそれをやると
ぷかぷか浮いちゃうので
デカールの裏にマークセッターの
筆使って塗布して貼っています。
今回画像が無いので分かりにくいですね。
いずれキチンと説明します。
カーモデルを始めたころは
デカール用の「のり」が
あることを知らずに
そのまま貼ってましたね。
乾いた後にペロっと
剥がれたりすることもありました。
今では「のり」があった方が
安心して作業できますね。
無い場合はそのまま貼ってください。
その場合乾いた後は
水洗いやエアダスターを使うと
剥がれたりすることがあるので
注意してください。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG202103161114091-scaled-e1615879595585-1024x768.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
左サイドを貼りました。
このキットは
大きいデカールが無くて
数も少ないので楽です。
初めてレーシングカーを作るなら
こういうキットがおすすめです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG202103161114271.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スジ彫りした所やパネルラインに
デカールが掛かる場合は
デザインナイフ等で切り込みを入れます。
この時は新しい刃を使いましょう。
刃をケチったがためにデカールが
ズタボロになるのはよくある話です。
私も何度かやらかしてます・・・
そういうことがあってから
貧乏性の私ですら
毎回刃を変えるようなりましたw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG202103161117381.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
切った後は
マークソフターを付けて
綿棒で吸い取ると
溝にデカールが入って
綺麗に仕上がります。
この方法は
プロモデラーの北澤志朗さんが
紹介されてました。
上手くいかない場合は
先細の綿棒で押し込んであげると
いいと思います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG202103161120291-scaled-e1615879585784-1024x768.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リア側にもあるので同様に。
こっちの方がうまくいったかな!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG202103161414041.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
という感じで右側も
同じように作業します。
マスタングの白も良いですね。
アメ車独特のかっこよさがあります。
V8のアメ車に憧れはありますが
車体価格もさることながら
税金が高すぎて
とてもじゃないけど乗れません・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG202103161413291.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
フロントと
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG202103161413531.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアも貼りました。
カーモデル製作で一番緊張するのが
デカールを切る時です私は。
手がぶるぶる震えちゃってなかなか
狙いが定まらないです。
またやらかすんじゃないかと
緊張するんですよ~
今回でそれも終わったので
ちょっとホッとしてます。
ふ~
ということで今回はここまでです。