アオシマ ランボルギーニ アヴェンタドール SV 6.パーツ塗装2

こんにちは。

今回は前回に引き続きパーツ塗装です。

ドアやエンジンフードが開閉するので
見えるところはいつもと違い
ちゃんと塗り分けしてます。

できるだけ塗り分け箇所は
紹介できればと思います。

見えないところは当然
真っ黒ですけどねw

手抜きは大事なんです!

グレーの塗装

説明書ではクレオスの
H32ダークグレー
で塗装する指示ですが
持っていないので
タミヤのラッカーで代用します。

内装パーツでグレーで塗装するパーツは
タミヤのLP13佐世保グレー
フラットブラックを入れて調色したものを
吹いていきます。

調色の方法は単純で
エアブラシのカップに
グレーを入れた状態から
ちょっとずつ黒を足して
試し吹きをして色を決めました。

白いランナーにも試し吹きします。

まぁ問題ないでしょう。

他のパーツも塗装してグレー完了です。

メタリックブラックの塗装

クレオスのブラックとシルバー
調色するように説明書で指示がありますが
タミヤのメタリックブラックで代用します。

メタリックブラックで塗装するパーツです。

ダッシュボードが上下に分割されていますが
こちらは上側の塗り分けです。

マスキングを貼ったらシャープペンで
塗り分けラインをなぞります。

マスキングテープをカットして
貼ってたら吹いていきます。

はみ出さないためにも吹く方向は大事
画像の矢印のように後ろ側から吹きます。

マスキングを取った状態です。

ダッシュボードの下側はやりにくいので
デザインナイフで直接カットしました。

OKですね。

ドアの内張りです。

ちょっと赤がはみ出てますが
まぁいいでしょうw

センターコンソールは問題なし。

シートです。

分かりにくいですが
穴の開いているところ付近が
この色になります。

他のパーツも塗装して
メタリックブラック完了
です。

セミグロスブラックの塗装

セミグロスブラックを塗装します。

エッチングパーツには
食いつきを良くするため
予めメタルプライマーを吹いておきます。

こちらにも同様に吹いておきます。

いつもはタミヤを使ってますが
クレオスを使ってみることにしました。

この色で一番面倒そうな
クリアパーツの塗り分けを紹介します。

付属のマスキングテープを使っていきます。

大きい場合は分割して貼ります。

全部貼った状態です。

この白いマスキングテープは
厚みがある
ので重なる部分は
爪等で
しっかり擦っておかないと
はみ出しの原因になりそう
ですね。

希釈は濃いめにしました。

画像を見るとかなり濃いのが分かります。

はみ出さないためにも
濃いめかつ低圧(0.3MPsくらい)で
マスキングを貼ったらすぐに吹きます。

吹いた状態です。

上手くいきました!

気持ちいいw

左右のドアガラスのパーツは
自分でマスキングして吹きました。

クリアパーツの塗り分けが完了です。

他のパーツも塗装して
セミグロスブラックの塗装が完了
です。

クレオスのセミグロスブラックは
タミヤに比べると
フラットブラックっぽいですね。

これはこれでいい感じです。

ということで今回はここまでです。

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