こんにちはHIDE03です。
今回からアオシマのアヴェンタドール
スーパーヴェローチェを作っていきます。
スーパーカーなんでワクワクしてます!
形状も複雑でワイド&ローですから
完成したらめっちゃカッコいいんでしょうね。
まぁその分作るのは大変なんですが。
ちなみにですが
ヴェローチェってどんな意味なのかと
調べてみたところ「スピードが速い」
という意味なんだそうです。
日本語にすると
「アヴェンタドール超速い」です。
ちょっと笑ってしまいましたが
スペックを調べてみると
最高出力が750馬力もあり
車重が1575kgなので
パワーウエイトレシオは2.1・・・
これは相当な加速力ですね。
目安として車重にもよりますが
300馬力くらいの車だと
パワーウエイトレシオは4~5ですから。
「超速い」のは間違いないですねw
開封
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202210311255049.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボディに付けるパーツが多いのと
エンジンも再現されているためか
パーツ数は多いですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202210311310014.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
開封したら説明書を見て
パーツの不足が無いかチェックします。
これ大事です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202210311310051-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
アオシマの場合実際は
ランナーにアルファベットは振られていません。
そのためパーツを探す時には
1番から200番くらいまでの番号から
1つを探さなければならず
これがかなり苦労させられます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202210311332016.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
その対処法として
ランナー毎にパーツ番号の範囲を
書いて貼っておきます。
これをやっておくだけで
パーツを探す手間がかなり省けます。
最初の頃はこれをやらず
1つ1つ探していたため
相当な時間が掛かってました。
仮組
今回のキットは開閉箇所や
ボディの取り付けパーツが多いので
割としっかり目にチェックします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211011653018.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
では実際に仮組をしてチェックしていきます。
仮組といっても先に付けても問題ないパーツは
先に接着してしまいます。
このブレーキ周りも塗り分け等の問題はないので
接着しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211011654048.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
このシャーシなんですが・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211011655002.jpg?resize=1024%2C749&ssl=1)
ピンボケして分かりにくいですが
シャーシのねじれにより
左のリア側が高くなっています。
これを反対側にやさしくねじって
修正します。
この時にドライヤーなんかで温めながらやると
早く修正できます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211011659016.jpg?resize=1024%2C786&ssl=1)
修正が終わった状態です。
ほぼ水平になりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211011720016.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
修正後に足回りを仮組しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211022017019.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
エンジンがボディに干渉しないか
確かめるために
エンジンルームも仮組します。
それから画像には無いんですが
インテリアパーツも一通り仮組してます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211031357027.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
フロント側のパーツも組んでみました。
ベッドライトカバーはきつくないので
問題はなさそうです。
その他も問題なし。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211031401001.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ピンセットで持っているパーツですが
ボディに取り付けるパーツで
塗り分けが必要ためか別パーツになってます。
現時点で接着してしまうか
研ぎ出し後に付けるか
非常に悩みました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211031401054.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
結局私は先に接着してしまうことにしました。
理由としては
ボディの塗膜の厚みが原因で
確実に浮くと思ったからです。
なので後で塗り分けることにします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211031421049.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
フロントガラスのクリアパーツの仮組のため
保護用のランナーをカットしたんですが
この太いゲート跡です。
ここまで太くしなくていいでしょっ
て思いません?
はい、ただの愚痴でしたwスミマセン
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211031435059.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
フロントガラスを付けてみました。
ここも余裕があるので大丈夫そうです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211041333048.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リア側のパーツを付けました。
ここも中々の部品点数ですね。
特に問題無しです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211042219027.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ドア周りも仮組したいので
ランナーをカットしました。
かなり華奢になってしまい
折れてしまいそうなので
慎重に作業します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211051327019.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
サイド側もパーツを組んでみました。
ドアは左側がキツイので
周りをカンナがけで削りながら
調整しました。
目安はこの画像のように指をあてて
上下左右に少し動くくらいです。
右側は少し余裕がるので
問題無さそうですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211051357001.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
エンジンフードはかなりキツイので
ここも要調整ですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211051403053.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
カンナがけで削って調整します。
もう机は削りカスだらけ・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211051427013.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ドアの時と同じように
上下左右に少し動くのを確認して
調整は完了ですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211051455054.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
後はシャーシとボディを合わせました。
特に干渉することはありませんでした。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211051456001.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ホイールにはめるポリキャップは
一部をカットして「C状」にします。
こうすることで
ホイールが固くてはまってくれず
力任せにはめようとして
壊してしまうのを防げます。
これは某カーモデラー(プロ)の受け売りですw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/11/202211051458022.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
最後に車高のチェックしましたが
バッチリですね。
ということで今回はここまでです。