アオシマ ランボルギーニ アヴェンタドール SV 7.パーツ塗装3

こんにちは。

今回も引き続きパーツ塗装です。

まだまだ塗り分けが終わりません・・・

ちゃんとやると大変ですね。

それから今回もですが説明書通りに
塗装していない箇所が多々あります。


これは考え方なんですが
私は折角のプラモなんで自分の
好きな色で塗装したいんですよね。

説明書や実車を再現するように
塗装するのも全然アリなんですが
なぜかあらがってしまう・・・

なのであまり参考にならないかも
しれませんがどうぞ見てやってください。

ブラック(艶有り)の塗装

まずはブラックを吹いていきます。

ホイールナットの塗り分けを紹介します。

最初はホイールナットの部分に
細切りのマスキングを貼ろうしましたが
上手くできませんでした。

そのため
タミヤのモデルリングプレートを使って
マスキングテープを直径5mmの
円にカットして貼ることにします。

円にカットできたら十字にカットします。

それを一枚ずつナットの部分に
貼っていきます。

ちょっと違うホイールなんですが
画像のように貼ることができれば
大丈夫だと思います。

塗装してマスキングを取った状態です。

良く見ると境界線があやふやですが
まぁいいでしょう。

ブレーキはキャリパーのみ
マスキングします。

塗装をしてマスキングを剥がした状態です。

他のパーツも塗装してブラックは完了です。

フラットブラックの塗装

フラットブラックを吹いていきます。

細切りにした曲面マスキングテープ等を
ラインに沿って貼った方が
たぶん綺麗に塗り分けできます
が・・・

だんだんと面倒になってきましたw

時短ということで
シートに貼ったマスキングを
直接デザインナイフで
カットすることにしました。


背もたれと座面を分けて作業すると
シワができにくくおススメです。


画像は背もたれ部分をカットするところ。

カットが終わった状態です。

塗装してマスキングを取った状態です。

やはり直接カットすると塗り分けラインが
多少ガタガタしてしまいますね。

私がただ下手なだけかもしれませんが。

シルバーの塗装

シルバーを吹いていきます。

このシルバーは薄めの希釈で
低圧かつ砂吹きで塗装すると
金属感が出ていい色になります。

エンジンカバーの塗り分けです。

私にしては珍しくいい感じに
塗り分けできてますね。

うれしー!

エンジンルームです。

ここも問題なさそうです。

他のパーツも塗装しシルバー完了です。

チタンシルバーの塗装

チタンシルバーを吹いていきます。

焼けた感じにしたかったので
これを使います。

チタンシルバー完了です。

スパークリングシルバーの塗装

テールライトのリフレクターに
スパークリングシルバーを吹いていきます。

スパークリングシルバー完了です。

レッドの塗装

ピュアーレッドを吹いていきます。

以前紹介したサスペンションの
バネ部分の塗り分けです。


バネとバネの間に
細切りのマスキングテープを
貼っていく方法が一番楽
ですね。

レッドを吹いた状態です。

シルバーの上から吹いても
多少暗くはなりますが
ちゃんと発色するので大丈夫です。

マスキングを取った状態です。

ということで今回はここまでです。

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