こんにちは。
今回は仮組です。
仮組の主な目的はパーツの合いの確認です。
干渉しているところが無いか
浮いてしまったりしていないか等ですね。
それに加えて車高を確認し
必要ならローダウンをすることもあります。
シャーシ側の仮組
では説明書の順番に沿って
パーツを切り出して仮組をしていきます。
仮組に使う接着剤はGPクリヤーです。
GPクリヤーはプラを溶かさないし
比較的簡単に剥がすことができます。
残った接着剤も両面テープ等で
ペタペタやっていると簡単に取れます。
それとマスキングシールも使います。
ブレーキ周りのパーツだけは先に接着しました。
塗り分けもあるにはあるんですが
見えないので一体で塗装するので問題なしです。
足回り関係を組んだ状態です。
エンジンは完全ではないものの
一部再現されていますね。
エンジンルームを組みました。
内装を組みました。
内装がボディと干渉しそうなところのみ
仮組しました。
内装とエンジンルームをシャーシに組みました。
ボディ側の仮組
ボディのパーツを組んでいきます。
ボディには補強のランナーが付いているので
全てカットしました。
Aピラーが細いので破損しないように注意します。
エンジンフードを組みました。
ここは少し浮くので削る必要がありそうです。
まぁ大きい分には削ればいいので
特に問題は無いと言えば無いんですけどね。
リアセクションを組みました。
このゴテゴテした感じがカッコいい!!
細かいパーツも付けていきます。
フロント周りも組みました。
ヘッドライトカバーは少し大きいかな。
ここも削っての調整が必要ですね。
ボディに付けるパーツはこれで全てです。
シャーシとドッキングしましたが
特に干渉等はありませんでした。
そして最後にホイールとタイヤを付けます。
車高の確認
車高の確認をしていきます。
左側です。
右側。
フロント。
リアです。
車高はバッチリでいじる必要は無いですね。
仮組をしてみた感じですが
干渉しているところはありませんでした。
ただし浮いてしまう部分はあったので
次回削っての調整をしていきます。
ということで今回はここまでです。