アオシマ LBワークス R35 GTR Type2 Ver.2 4.下地処理

こんにちは。
今回は下地処理をします。

修正が少し残っているのでそれを終わらせてからサンディングします。
そして面出しグレー塗装まで進めていきます。

修正の続き

ここでやることは2点です。
ウィングのヒケや押しピン跡を瞬着で埋める
瞬着で埋めた箇所やゲート跡そしてパーティングラインを平滑にする

瞬着はWAVEの低粘速硬を使います。
押しピン跡やウィングのヒケ部分に盛ります。

ちなみにですがブリスターフェンダーにもヒケがありますがそこは修正しません。
理由としては実車もFRP製だと思われるので多少デコボコしてても良いかなと思いました。
※後でLBワークスのサイトを見たら高品質のエアロっぽいのでそんなことは無さそう。スミマセン

瞬着を盛ったら400番のペーパー平滑にします。
それに加えてボディのパーティングラインやパーツのゲート跡もここで平滑にしておきます。

400番のペーパーをかけた箇所に600番→800番とさらにサンディングした状態です。
これで修正は完了です。

面出し

面出しプラ表面の微細な凹凸平滑にする作業です。

1000番のペーパーでボディ全体を水研ぎして平滑にします。

面出しはこれでOKです。
ボンネットは艶消しにする予定なのでザっとですが済ませておきました。

グレーの塗装

成型色の黒だとキズや修正箇所が見えないので軽くグレーを吹きます。
グレーはクレオスのGX1クールホワイトGX2ウイノーブラックを足したものを使います。

グレーを吹いた状態。
修正箇所はちゃんと直っていましたのでこれで完了とします。

ということで今回はここまで。

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