こんにちはhide03です。
今回は下地処理です。
面出しやサーフェイサー塗装をしていきます。
それからリアカウルを止めるボッチを破損したので
ネオジムを仕込んで固定できるよう加工しました。
そちらも紹介します。
面出し
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109163048.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
まずは面出しからです。
ボディ全体に800番のペーパーをかけていきます。
ボディ表面を平滑にする作業になりますね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109163057.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
面出しが終わった状態です。
サーフェイサー塗装
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109214726.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
次にサフを吹いていきます。
使うサフはクレオスのMrサーフェイサー1200で
溶剤はクレオスのレベリング薄め液です。
希釈はサフ1:溶剤1.3です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240110110055.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
サフの塗装が終わった状態です。
修正
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240110110107.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
赤印は境い目がヒケて見えてしまっていますし
緑印のダクト周りもまだ甘いので要修正ですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240110110130.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
リアカウルから除く足回りのパーツも
合わせ目を消しましたが
凹みが残っているのでここも要修正。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240110111832.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
ウェーブの瞬着を付けてから
タミヤの硬化促進剤を垂らしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240110111844.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
そして600番→800番のペーパーをかけて
瞬着を盛った箇所を平滑にしていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240110141113.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
再度サフを塗装した状態です。
こんなもんでしょう。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240110141126.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
足回りのパーツも直ってます。
ボディ裏の加工
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109214339.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
本来赤印のところにボッチが付いていましたが
折ってしまいました・・・
ボッチが無いとリアカウルを固定できません・・・
ということで
ネオジムを使って固定できるように加工。
使ったネオジムは2mmx2mmサイズ。
前側のボディ裏には
0.3mmのプラ板を受けに使っています。
本当はボッチがあった1箇所だけの予定でしたが
磁力が弱くてリアカウルを固定できず
そのため3か所固定にしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109214502.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
これで固定できるようになりました。
カウルを開けると受け側のプラが見えてしまうので
これが最適解では無いと思いますが
他に思いつかなかったのでまぁ仕方ないですねw
この後ある程度仮組をして
干渉しないか確認ところ問題無さそうでした。
これで下地処理は完了です。
次回はボディ色塗装から進めるの予定です。
ということで今回はここまでです。