こんにちはhide03です。
今回は各部の調整ということですが
色々やることがあるので
タイトル難しかったですw
何をやるかというと
クリアパーツの調整や穴あけ加工
そしてスジ彫りとその他諸々あるので
それらを進めていきます。
パーツの調整
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108173138-rotated.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
まずはウィンドウパーツや
ヘッドライトカバーの調整です。
クリアパーツの周りを
600番のペーパーで削って
ある程度余裕を持たせてあげます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108174537.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
塗膜の厚みで浮いたりすることがあるので
前後左右に少し動くくらいにしておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108174610.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
次にフロントのダクトです。
このパーツはシャシーに取り付ける仕様ですが
そうすると隙間がガタガタになるので
ボディに直接付けることにしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108174620.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
裏からハイグレードセメダインで固定しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108174630.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
前から見た状態です。
肉眼だとこの境い目のラインが
まだガタガタしてます。
う~んどうするか後で考えます。
穴あけ加工
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108175334.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
次は穴あけをします。
ここは説明書に書いてあるところです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108175541.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
アンテナの土台部分にも
0.5mmで穴あけをします。
この土台部分は研ぎ出しの邪魔になるので
取り除いた後に真鍮パイプで再現する予定です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108175550.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
穴あけをしたらニッパーでカットしておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108180130.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ここのボルトのディテールも邪魔なので
0.5mmで貫通しない程度に開けて
再現することにします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108180137-rotated.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
穴あけをした状態です。
その他の作業
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108210516.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
赤印のディテール(カウルを止めるやつ?)も
研ぎ出しの邪魔になるので除去します。
代わりにプラ板で再現(緑印のパーツ)。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108214520.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
フロントフラップは合わせ目を消す必要があるので
予め流し込み接着剤で固定しておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108214809.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
赤印のエッチングパーツは塗装する必要あるので
予めフェンダーのRに沿って曲げておきます。
塗装後に曲げると塗装が割れますからね。
スジ彫り
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108220446.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
次にスジ彫りをします。
使うツールはいつものタミヤの
超硬ブレード0.15mmとニードルです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108220557.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ディテールの部分はデザインナイフで
ラインを作ってから彫っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240108220570.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
スジ彫りが終わった状態です。
今回は結構はみ出しちゃいました・・・
合わせ目消し等
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109100840.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
次に合わせ目を消しです。
まずはフロントプラップの部分をやっていきます。
最初にウェーブの瞬着を使ったんですが
低粘度のためか溝に流れていってしまって
一向に埋まってくれません・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109101726.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
そこで少し粘度のあるイージーサンディングで
溝を埋めてからウェーブを使いました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109115845.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
スジ彫りをはみ出したところも
ウェーブの瞬着で埋めておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109115905.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ウィングの押しピン跡も埋めておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109134710-rotated.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
次に400番のペーパーで
瞬着を盛った部分を削っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109154109-rotated.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
400番が終わった状態です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109154123.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ダクト部分なんですがどうも隙間が気に入らず
結局瞬着で埋めてしまいました。
本当は綺麗なラインを再現したかったんですが
難しいのでまぁ仕方ない・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109154151.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
リアカウルから見える足回りのパーツです。
ちゃんと合わせ目は消えてますね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG20240109154209.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
後は400番のペーパーをかけた箇所を中心に
600番をかけておきます。
次回は下地処理の予定です。
ということで今回はここまでです。