アオシマ マクラーレンF1 GTR #44 1.開封

こんにちは。

今回からアオシマの
マクラーレンF1(チームラーク)
作っていきます。

まずは開封と確認をしていきます。

このキットは残念ながら
販売終了になってます。

少し前になりますが
通販で定価で売られていたので
速攻で購入しました。

ただし見た感じ
箱が汚いので長い間お店に
残っていたものだと思われます。

そうなるとデカールが使えるのかどうか
確認をする必要がありますね。

塗装ブースはこれがおススメ!

開封

まずは開封から。

最初に説明書を見て
パーツの不足がないか確認します。

ランナーにパーツ番号の範囲を書いて
貼っておきます。

これはパーツを探しやすくしておくため。

説明書の組み立てのページでは
実際はランナー毎にアルファベットは
振られていません。


パーツ番号のみが指示されますので
沢山ある番号から1つのパーツを探すのは
とても大変
なんです。

なのでこういった対応をしておくと後が楽です。

パーツは多いですね。

やっぱりドア・エンジンフード等が
別パーツだしエンジンも付いているのでね。

バリが結構あるので
ちゃんと作ろうとすると大変そうです。

骨がおれるw

クリアパーツを確認。

ヘッドライトカバーには
小キズがありますね。

ウィンドウ類も綺麗ではないですね。

深いキズは無いんですが
擦れたような跡がちらほらあります。

これは研ぎ出ししないとダメかな・・・

テールランプやウィンカーは
塗装する必要はないです。ラッキー

なんかひしゃげてると思ったんですが
良く見るとパーツ自体は大丈夫そうです。

あぶね~w

メッキパーツです。

下のパーツはメッキだと分かるんですが
手に持っているパーツは何かと思い
ラッカー溶剤で拭いてみたんですが
落ちなかったので
おそらくメッキなんだと思います。

メッキは落とすかどうか検討中です。

外装パーツは綺麗ですね。

ボディです。

ピラーが細いので破損に注意ですね。

ボディはスジが浅いのと
バリが結構ある
ので
ここもちゃんと処理します。

デカールの確認

デカールが使えるのかどうかチェックします。

このデカールはカルトグラフ製です。

保護するシートは黄ばんでますが
デカール自体に黄ばみはないです。

文字が書かれている部分も
デカールとして貼れるので
ここを使ってテストします。

水に付けてから10分以上待たないと
デカールが動いてくれません。


やっぱりデカールは古いですね。

適当なプラ板に貼ってみます。

綿棒でグリグリしつこくやってみましたが
破れたりバラバラになることも無かったで
す。

良かった~w

デカールを貼るのに時間が掛かりそうですが
とりあえず大丈夫そうですね。

次回は仮組をします。

ということで今回はここまでです。

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