フジミ トヨタ 70スープラ 1.開封から外装修正

こんにちはHIDE03です。

今回からフジミの
70スープラ3ℓターボA
製作していきます。

このクルマはすごく
乗りたかった1台ですね。

結局縁が無くて
乗れませんでしたけど。

やっぱりこの
ロングノーズショートデッキで
リトラとハッチバック
という
スタイルが大好きでしたね。

この辺のデザインは
当時人気だった
ナイトライダーで使われていた
3thトランザムの
影響をかなり受けていたのかな
なんて個人的には思ってます。

まぁそんな色々と
思い入れのある1台ですね。

では早速いきましょう!

まずは開封して中身のチェックです。

ちゃんと全部入ってました!

ありがとうフジミさん

クリアパーツが
どんな感じか見てみると・・・

フロントとリア部分に
スジが入ってました
・・・

これはキズではなくて
段差みたいな感じになってますね。

処置としては1500番位の
ペーパーで綺麗にしてから
クリアで塗装する予定
です。

まぁペーパーで
全部やってもいいんですが
結局キズ消しが大変なんですよね。

クリアパーツは
キズがすごく目立つんです。

そんなわけでクリア塗装で
オーバーコートした方が
楽に仕上げられるかと思います。

ちなみにオーバーコートは
薄めのクリア塗装のことです。

ボディを見てみると
結構ボコボコしてます。

これは800番のペーパーで
大丈夫でしょう。

それに今回はボディ色を
艶消しの黒にする予定
なので
下地処理もさらっとやります。

これはシートです。

餃子の皮みたいになってますw

これは古い金型系のキットだと
あるあるですね。

これもちゃんと処理します。

これはリアウイングなんですが
がっつりへこんでます

一通りチェックしたらスジ彫りです。

いつも愛用しているスジ彫り道具です。

タミヤのスジ彫りブレード0.15mmと
ニードル
です。

スジ彫りがさらっと終わりましたらw
リアウイングのヒケを埋めます。

タミヤの
イージーサンディングと
硬化促進剤
を使います。

イージーサンディングは
削りやすい瞬間接着剤

硬化促進剤は瞬着を
一瞬で固めてくれるツール
です。

まずはイージーサンディングを
垂らします。

イージーサンディングから
ちょっと離れたポイントに
硬化促進剤を垂らします。

一瞬で固まりました!

後は400番のペーパー
削ります。

出っ張っていたところが
削れました。

次に600番です。

ほとんど分からなくなりました。

ゲート跡なんかも処理します。

綺麗になりました。

そしてボディのバリも
処理しておきます。

ということで今回はここまでです。

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