こんにちはHIDE03です。
今回からフジミの
70スープラ3ℓターボAを
製作していきます。
このクルマはすごく
乗りたかった1台ですね。
結局縁が無くて
乗れませんでしたけど。
やっぱりこの
ロングノーズショートデッキで
リトラとハッチバックという
スタイルが大好きでしたね。
この辺のデザインは
当時人気だった
ナイトライダーで使われていた
3thトランザムの
影響をかなり受けていたのかな
なんて個人的には思ってます。
まぁそんな色々と
思い入れのある1台ですね。
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211115145213.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずは開封して中身のチェックです。
ちゃんと全部入ってました!
ありがとうフジミさん。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211115145328.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
クリアパーツが
どんな感じか見てみると・・・
フロントとリア部分に
スジが入ってました・・・
これはキズではなくて
段差みたいな感じになってますね。
処置としては1500番位の
ペーパーで綺麗にしてから
クリアで塗装する予定です。
まぁペーパーで
全部やってもいいんですが
結局キズ消しが大変なんですよね。
クリアパーツは
キズがすごく目立つんです。
そんなわけでクリア塗装で
オーバーコートした方が
楽に仕上げられるかと思います。
ちなみにオーバーコートは
薄めのクリア塗装のことです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211115145443.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボディを見てみると
結構ボコボコしてます。
これは800番のペーパーで
大丈夫でしょう。
それに今回はボディ色を
艶消しの黒にする予定なので
下地処理もさらっとやります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211115145501.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これはシートです。
餃子の皮みたいになってますw
これは古い金型系のキットだと
あるあるですね。
これもちゃんと処理します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211115151116.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これはリアウイングなんですが
がっつりへこんでます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211115151857.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
一通りチェックしたらスジ彫りです。
いつも愛用しているスジ彫り道具です。
タミヤのスジ彫りブレード0.15mmと
ニードルです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116100616.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スジ彫りがさらっと終わりましたらw
リアウイングのヒケを埋めます。
タミヤの
イージーサンディングと
硬化促進剤を使います。
イージーサンディングは
削りやすい瞬間接着剤で
硬化促進剤は瞬着を
一瞬で固めてくれるツールです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116100628.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずはイージーサンディングを
垂らします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116100709.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
イージーサンディングから
ちょっと離れたポイントに
硬化促進剤を垂らします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116100734.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
一瞬で固まりました!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116100854.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
後は400番のペーパーで
削ります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116101219.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
出っ張っていたところが
削れました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116101225.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次に600番です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116101333.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ほとんど分からなくなりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116101350.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ゲート跡なんかも処理します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116101718.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
綺麗になりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG20211116101745.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そしてボディのバリも
処理しておきます。
ということで今回はここまでです。