こんにちはHIDE03です。
今回作っていくキットは
プラッツnunuのM8GTEです。
仮組をして各部チェックしつつ
まずは車高のチェックしたいと思います。
それから組んで良さそうな部分は
もう先に接着してしまいます。
このnunuというメーカーは
最新のドイツ車のGT3マシンを
作ってくれるので
とてもありがたいと思ってます。
国内メーカーは旧車ばかりなんですよね。
最新のレーシングカーを
出して頂けると嬉しんですが
色々と事情があるのでしょう。
それから色々調べたんですが
GTEというのはルマンを走るマシンみたいで
GT3よりも戦闘力が高いんだそうです。
そんなことは知っとるわいって
声が聞こえてきそうですが
私はレース等はほとんど見ないし
結果等にもほぼ興味無いんですw
でもレーシングカーは大好き!
やっぱりカッコいいですからねぇ。
開封
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209151354001.jpg?resize=1024%2C721&ssl=1)
パッケージです。
このマシンは8シリーズですから
相当大柄なんでしょうね。
実車の画像もググると沢山でてきます。
カッコいいですねぇ。
著作権に引っかかると困るので
ここでは載せるのをやめました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209161407040.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
中身です。
エンジンは再現されていませんので
部品点数はそこまで多くないですね。
ボディの表面は
ツルツルっていう感じでは無いので
面出しはしっかりした方がいいですね。
クリアパーツの方はとても綺麗だったので
うれしいポイントでした。
それから海外製のキットの場合は
中性洗剤でしっかり洗うようにしてます。
以前塗料を弾いたことがあるので
念のためですね。
接着と仮組
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209161424019.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
では仮組をしていきます。
内装等のクリアランスも確認したいので
ある程度はしっかり仮組していきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209161424033.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こういうところは先に接着してしまいます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209161425018.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ブレーキ裏のパーツですが
上と下にある突起の部分を
少しカットしておきました。
もともと長めに作られているので
こうしておくと
足回りを接着してしまっても
後で嵌めやすくなります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171615049.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ロールケージも先に接着しました。
プラスチックでも上から押してみると
結構な強度があるんですよね。
ちゃんと計算された形をしている
ということが良く分かります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171630002.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ダッシュボードは4分割されてますが
ここも先に接着してしまいます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171640033.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
内装関係はこの程度まで
仮組しておけば大丈夫でしょう。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171649033.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ホイールにタイヤをはめます。
タイヤ径は外側が大きく内側が小さいという
面白い形をしています。
こうすることでキャンバーが
付いているように見えます。
模型らしい考え方でとても面白いですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171651029.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
シャーシ側の仮組はここまでです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171700046.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はボディです。
リアバンパーを接着しようと思ったんですが
合いが悪すぎ・・・
サイド側をもっと前に出したいですね。
この状態で接着してもいいんですが
剥がれる可能性があるので修正します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171702009.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
とりあえずバンパーだけの状態にします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171702032.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
修正方法は手で捻って癖を付けるだけです。
サイドの部分がもっと前に行くように
何回か捻っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171706004.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ここまでもってこれました。
これくらいのズレであれば
接着剤でちゃんと付いてくれますね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171706000.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ちなみに左側はバッチリです!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171719011.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
シャーシにボディを付けました。
特に内装にヒットすることも無く
すんなり入りました。
車高は文句なしにバッチリですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171719030.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
両サイドとも大丈夫そうです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171720029.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
先ほども説明した通り
タイヤの外側の経が違うので
キャンバーが付いてるように見えます。
これはカッコいい!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/09/202209171721009.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアの感じもいいです!
ということで今回はここまでです。