タミヤ マクラーレン セナ 5.パーツの塗装とデカール貼り

こんにちは。

今回はパーツの塗装の続きです。

塗装が終わったらデカールを貼って
クリアでコートするところまで

進めていきます。

今回もちょっとしたというか
結構な見落としがありました。

そういう場合も怠け者なのか
ちゃんと直そうという気にならないんですよね。

普通は何とかしようとすると思うんですが
途中でもういいやってなっちゃいますw

完璧を求めるとかそういうことが
ひどく苦手なんだなぁと
あらためて自分のことをそう思いました。

そんな適当な私でも作れるのプラモですので
作ってみたいけど作ったことが無いという方は
是非トライしてみてください。

完璧なんか求めなくていいんです!

力を抜いて作りましょ!

ジャーマングレイの塗装

ダッシュボードの上側に
ジャーマングレイを吹いていきます。

ジャーマングレイはこのパーツだけでしたね。

ジャーマングレイを塗装した状態です。

なかなかいい感じです。

シルバーの塗装

次にシルバーを吹いていきます。

XF16のフラットアルミが
指定のパーツもある
んですが
フラットアルミはなかなか
金属っぽくならないので
個人的な好みでこの色で塗装しちゃいます。

シルバーを塗装した状態です。

この金属がたまりませんw

チタンゴールドの塗装

チタンゴールドを吹いていきます。

チタンゴールドは
ゴールドに少しシルバーを
合わせた感じの色ですね。

チタンゴールドを塗装した状態です。

やっぱりメタリック色は
少し薄めの希釈を遠吹きで重ねてあげると
素晴らしい金属感が出ます
ね。

ライトガンメタルの塗装

ライトガンメタルを吹いていきます。

ブレーキローター部分の塗り分け部分には
オルファのコンパスカッターを使ってます。

これが無いとマスキングは相当難しいです。

やっぱりちゃんとプラモを作ろうとすると
なんだかんだで色んなツールが必要ですね。

最初から全部のツールを揃えるのは大変ですよね。

まぁコンパスカッターが無い場合は
塗り分けを諦めてこの色一色で
塗ってしまうのも手ではあります。


外から見ても
結構分からなかったりしますからね。

ライトガンメタルを塗装した状態です。

ガンメタルの塗装

ホイールにガンメタルを吹いていきます。

ガンメタルを塗装した状態です。

この色がなんかよく分からなくて
今回はグレーっぽい色になりましたが
茶色っぽくなったりもします。

難しいなぁ・・・

チタンシルバーの塗装

チタンシルバーを吹いていきます。

この色はチタンゴールドとは逆で
シルバーに少しゴールドを混ぜたような色です。

チタンシルバーを塗装した状態です。

これでエアブラシで塗装するパーツは完了です。

デカール貼り

デカールを貼っていきます。

デカール用の「のり」は
タミヤのデカールのりを使用します。

※撮り忘れがありまして
 この画像以外にもパーツがあります。スミマセン

デカールを貼り終えた状態です。

やっぱり新鮮なデカールなため
すぐに台紙から剥がれてくれるので
サクサク進みます。

デカール保護

デカール保護のためにクリアーを吹いていきます。

艶有りとなるパーツには
クレオスのスーパークリアⅢ
艶無しとなるパーツには
タミヤのフラットクリヤーを使います。

それプラス
外装パーツ(黒・青)にはクリアー
内装パーツ(赤)にはフラットクリヤー
このタイミングで一緒に吹いておきます。

クリアを吹いた状態です。

冒頭で見落としがあったと書きましたが
それは以下です。

左上に写っているT字型のパーツと
細長いパーツは
後で気付くんですが
もろ外装パーツでした・・・

本来であればクリアコートから
研ぎ出しまでやるべきパーツ
でしたが
完全に抜けてましたね・・・

まぁ抜けてるのはいつものことですがw

今からクリアコートをするとなると
時間がちょっと掛かり過ぎるのと
やる気がおきない・・・ので
今回はやらないことにしました。ゴメンナサイ

仮組してるくせに気が付かないんだから
なんのための仮組か意味不明です。

それが私ですw

気を取り直して次いきます!

フラットクリヤーを吹いた状態です。

赤いパーツは艶有り赤で塗装したので
艶を落とすためにフラットクリヤーを吹きました。

エナメル塗装

ルーフに付くパーツですが
レッドとシルバーで塗りました。

これでパーツ関係の作業は完了ですね。

次回は研ぎ出しをしていきます。

ということで今回はここまでです。

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