こんにちは。
今回はボディの乾燥時間を使って
外装パーツ以外をの作業を
進めていきます。
パーツを色毎に切り分けしてから
それぞれ塗装をしていきます。
パーツの切り分け
パーツを切り取って
ゲート跡を修正したら
色ごとに分けていきます。
このキットを作るときに
仮組をしたので
その際に切り出したパーツは
すでに色分けしてあります。
こちらは
デカールを貼るパーツになります。
ホイール以外は
指定色がセミグロスブラックですが
艶有りの黒で塗装します。
デカールを貼るので
密着しやすい艶有りの塗料を使います。
塗装
先ほどのパーツを
タミヤのLP1ブラックで塗装しました。
その他の多くのパーツも
セミグロスブラックが指定色ですね。
消費量が半端じゃないので
今回は安くて大容量の
クレオスのブラックサフを使います。
サフなので艶消しになるんですが
細かいところは気にしませんｗ
希釈は１：２と書いてありますが
薄すぎるので１：１～１．５くらいが
いいのかなと思います。
この辺は色々試してみようかと思います。
薄めなのが功を奏したのか
それなりに半艶っぽくなりました。
セミグロスブラックの
塗装は完了です。
シルバーで塗装するパーツは全て
タミヤLP11シルバーで塗装しました。
薄く何度も吹き重ねることで
金属感が出てきます。
X-11はクロームシルバーなんですが
足回り等の塗り分けに関しては
黒一色でいいかなと思ってます。
今回のキットはエンジンも無いので
カウルを開けることがありません。
見えない部分まで
やりたくありませんからねｗ
ブレーキと給油口は
タミヤLP62チタンゴールドで
塗装しました。
ホイールは
タミヤLP19ガンメタルで
塗装しました。
ブレーキロータは
タミヤLP61メタリックグレイで
塗装します。
マスキングは
オルファのコンパスカッターで
円状にカットしてから
十字に4分割してから
貼っていくと凹凸があっても
比較的楽に貼れます。
塗装完了です。
ホイールのボルトにも
塗り分けがあります。
このパーツは予め
シルバーに塗装してあります。
X13メタリックブルーで
塗り分ける指定ですが
シルバーの上から
LP68クリアブルーで
キャンディ塗装すれば
同じような色合いになると思い
塗装してみました。
上手くいきましたね。
これは牽引フックだと思うんですが
タミヤLP51ピュアーオレンジで
塗装しました。
ということで今回はここまでです。