こんにちは。
今回はヘッドライトカバーと
窓枠の塗り分けそして
外装パーツ以外のデカールを
貼っていきます。
クリアパーツの塗り分けは
マスキングテープが付属してますので
比較的簡単に出来ると思います。
クリアパーツの塗り分け
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705143454.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ヘッドライト内部のパーツを塗り分けます。
マスキングテープは
自分でカットする必要がありますが
塗り分けラインが書かれているので
非常に楽ですね。
この塗り分けラインを出すのが
場合によってはとても大変なので。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705144621.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
タミヤLP5セミグロスブラックで
塗装した状態です。
濃いめかつ低圧(0.05Mpa)で吹きました。
基本的には塗り分けをする際は
1パーツずつマスキング→塗装
という手順でやった方が良いみたいです。
マスキングテープはすぐ浮いてくるみたいで
全部のパーツをマスキングしてから
一気に塗装したい気持ちは分かるんですが
このやり方の方が間違いっぽいです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705145138.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ヘッドライトカバーのマスキングです。
一度貼ってみたんですが
長いので真ん中でカットして
貼り直しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705145948.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
マスキングテープを貼り終えた状態。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705150320.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗装したらすぐ剥がします。
バッチリですね!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705164424.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
セミグロスブラックの塗り分けは完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705165714.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はフロントガラスのスモークの部分です。
タミヤの曲線マスキングテープを使って
裏側をマスキングします。
使う塗料は
タミヤのLP67スモーク。
ここはもともとデカールが付いていて
裏から貼る指示になってましたが、
そうなると裏側もクリア保護した方が
いいのかどうかなんて考えてたら
だんだん面倒になったのでw
塗り分けをしてみることにしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705170807.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
うーん及第点かな。
左右対称にラインを出すのが
難しかったですね。
これでクリアパーツの塗り分けは完了です。
デカール貼り
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220705221437.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それではデカールですが
タミヤのデカールのりと
クレオスのマークセッターを
使って貼っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706132442.jpg?resize=1024%2C806&ssl=1)
ステアリングにはスイッチ類の
突起がありますがそれに構わず
デカールを貼りました。
マークセッターをひたひたになるまで
タップリ付けてからデカールを貼り
そのまましばらく放置していると
ある程度は馴染んでくれます。
シワシワになってしまうんですが
外からほとんど見えない箇所なので。
綺麗に仕上げるのであれば
スイッチ類を全てカットしてから
貼ればいいのかなと思います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706132448.jpg?resize=1024%2C765&ssl=1)
横から見ると突起の部分にも
デカールが馴染んでいます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706134110.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
デカールとはちょっと違うと思うんですが
タイヤマークを貼っていきます。
タイヤマークを貼るときは
ホイールに付けた状態で貼ります。
後からホイールにはめようとすると
タイヤが伸びた時にヒビが入って
ボロボロになってしまうからです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706134230.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
タイヤマークは3層構造で
台紙・タイヤマーク(保護フィルム付き)・
保護フィルムになってます。
一番手前の保護フィルムを剥がします。
見えてるブルーの部分は
タイヤマークの裏側で
シール状になっています。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706134301.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
タイヤマークを台紙から剥がします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706134329.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
位置決めをしたら
指でタイヤに押し付けて
タイヤ―マークをくっつけます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706134441.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
タップリの水をタイヤマークにのせて
1分ほど待ってから
保護フィルムをピンセットで剥がします。
それから湿らせた綿棒で
コロコロと水分を取れば完成です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706140747.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
タイヤマークの貼り付けが完了です。
コツとしては
タイヤマークを台紙から切り取るときに
なるべくギリギリにカットしておくと
位置決めがしやすくなるので
失敗が減ると思います。
ホイールにかかってしまうと
どうにもできないので
位置決めが重要になってきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706140937.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706140940.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706140943.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706140952.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
その他のパーツもデカール貼りました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220706141953.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これでデカールの貼り付け完了です。
ということで今回はここまでです。