ハセガワ YHP 日産 R92CP 6.ボディ塗装

こんにちはhide03です。
今回はボディ塗装です。

トリコロールカラーなので2回の塗り分けが必要になります。
まずはベースの白を吹いてから赤そして青の順に塗装していきます。

クールホワイトの塗装

グレーのボディを一度真っ白にするためクレオスGX1クールホワイトを吹きます。
この塗料は隠ぺい力のある白になります。
通常の白だと下地のグレーの影響受けて中々真っ白になってくれません。

これで真っ白になりました。

ホワイトの塗装

次にクレオスC1ホワイトを吹きます。
これを吹く理由はクールホワイトをボディ色にすると白すぎるというか味気ない気がするからです。
C1ホワイトは少し黄色味があるような感じがしますね。

次にガイアのEXクリアーを吹いておきます。
これは塗り分けではみ出したりした時の保険です。
どういうことかというとはみ出した塗料はタミヤコンパウンドの粗目で消すので、クリアを吹いておけば削れるのはクリア層だけになります。
クリアを吹いていないとボディ色の白を削ってしまうことになるので、最悪グレーの下地が出る可能性があります。

レッドの塗装

では塗り分けです。
まずクレオスC3レッドを吹きました。
マスキングに関してはほとんど直線なので普通のマスキングテープをそのまま貼るだけです。
Rの部分タミヤの曲線マスキングテープを使いました。

塗り分けラインを予めスジ彫りしておいたおかげで綺麗に塗り分けできてます。

ブルーの塗装

次にクレオスC5ブルーの吹いていきます。

塗り分けた状態です。
一気に雰囲気が変わりました。

はみ出した箇所があったのでコンパウンド粗目で削って落とします。

フロントカウルの塗り分けではみ出しがあったのでコンパウンドで落としました。
それでもあまり綺麗にはならかったですね。
でも面倒なのでやり直しはしませんw

ダクトの部分が少しはみ出していたので粗目で落としました。
こっちは綺麗にできました。

ということで今回はここまでです。
次回はデカール貼りの予定です。

タイトルとURLをコピーしました