フジミ JECS スカイライン(R32) 1.開封

あけましておめでとうございます。
今回からフジミ製のグループAマシン「JECSスカイライン」を作っていきます。

JECSスカイラインはハセガワからも発売されていますが敢えてフジミを選択しました。
設計が古いのでおそらく難しいとは思いますがこれも修行ということでw
こういうキットも綺麗に作れるようになりたいですね。

では開封をして内容を確認します。

開封

説明書の最後のページに内容の記載があるのでパーツの不足が無いかチェックしておきます。

カーモデルは今まで100台くらいは作っていると思います。
メーカーの明記はしませんがその中で1回だけパーツが不足していることがありました。
それからはちゃんと確認するようにしています。

まずはボディとタイヤ。
フロントバンパーは別パーツになっているので色んなパターンに対応しているのだと思います。

A部品。
主に下回りのパーツになります。

B部品。
内装関係とドアミラーです。
当時のレーシングカーは純正のダッシュボードが付いてました。
今じゃ考えられないですね。

D部品。
バンパーやスポイラーといった外装がメインです。
外装が別パーツということはすり合わせが必要ですね。

E部品。
内装から足回りまで色々入ってます。
バスタブはドンガラの状態がちゃんと再現されてます。

X部品。
シャーシが入ってます。

Y部品。
下回りのパーツです。

ZとW部品
足回りに使うゴムパーツとホイールです。
このキットは車高を上げ下げできる構造なので楽しみですね。

G部品。
クリアパーツです。

デカールと説明書。
デカールはオレンジの部分が大変そうです。
予備も無いので寸足らずや破れがあった場合にボディ色の白が見えてしまいます。
貼るべきか塗装するべきか迷いどころですね。

状態の確認

ボディの表面は基本的に綺麗です。

ただ数か所ヒケてる部分もあります。
いつも通り瞬着で盛って削れば簡単に直せるところですね。

クリアパーツはちょっとわかりにくいですがキズが結構入ってます。
ここはデカールを貼った後にクリア塗装そして研ぎ出しをするのでまぁ問題ないかなと思います。

メッキパーツは余り綺麗ではないです。
でもここは塗装が必要なためメッキは剥がす予定なので特に問題なしですね。

ということで今回はここまで。
次回は仮組の予定です。

タイトルとURLをコピーしました