こんにちは。
今回は仮組をします。
何度も説明していますが仮組をすることでパーツ同士の合い等の確認をすることができます。
塗装前に削ったり等の調整をすることができるので結果的に効率が良いと思います。
それから車高の確認もしておきます。
もし腰高だった場合は加工をしてローダウンすることもあります。
仮組
説明書通り組み立てていきます。
仮組にはマスキングテープや両面テープそしてGPクリヤー(接着剤)を使います。
GPクリヤーは後で剥がすことができるし残った接着剤も取り除くことができます。

まずは内装部分から組んでいきます。
このキットはシャシーの上に直接シートを付ける仕様ですね。
運転席はど真ん中になります。
このレイアウトはマクラーレン・F1を思い出しますね。

エンジンは流し込み接着剤で先に組んでしまいました。
塗装する色が同じパーツはどんどん接着します。

リアのシャシー部分は分割しています。
足回りやエンジン等を取り付けました。

それをシャシー本体に取り付けます。
これでシャシー側は完成ですね。
ここまでで特に問題はありませんでした。

ボディの基礎になる部分にウィンドウパーツを付けました。

側面にドア等のパネルを取り付けてシャシーとドッキングします。

そしてタイヤ等を取り付け。

エンジンフードは左右に分割するタイプで開閉は選択式になっています。
左のランナーについている方が開いた状態、右の組んだものが閉まった状態です。
今回は閉じた状態を選択することにします。
本当は開閉できるように加工したかったんですがちょっと無理w
クリアパーツの加工はリスクが高いので諦めることにしました。

エンジンフードはこの位置に差し込む仕様ですね。

後は上の部分のパーツを取り付けて完成です。
タミヤとはいえここまでバラバラだと組みにくい部分もありました。
エンジンフードを刺すところもかなりキツイです。
クリアパーツの差し込む部分を少し削る必要がありますね。
後はチリもあっていない部分もあるので次回調整してみようかなと思います。
車高の確認


車高に関してはこのままでバッチリなので修正はしません。
ということで今回はここまで。