こんにちは。
前回はドア開口部をプラ板で作りました。
今回はその開口部にパテを盛る作業とドアのウィンドウを作ります。
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ドア開口部の作成(続き)

前回付けたドア部分を外した状態です。
パテがドア内張の形状のまま固定していますのでまた付ける時の位置出しが必要ありません。

開口部にはタミヤのエポキシパテ(高密度タイプ)を使います。

パテを盛って整形した状態です。
まだボコボコしていますがもう限界w
これ以上は滑らかになってくれませんでした。
ドアウィンドウの作成

ウィンドウにはタミヤの透明プラ板を使います。

マスキングテープを貼って形をなぞっておきます。

それを基に切り出したプラ板を少し曲げます。
これはボディが曲がっているのでそれに沿うようにする必要があります。
ちなみにハンマーの柄の部分を使いました。

試しにドア部分に付けてみて確認します。
とりあえず少しですが沿ってくれたようで大丈夫みたいですね。

ドアを開けるとこのようになります。
なかなかリアルですよね。
とりあえずこれでドア開閉加工は完了とします。
開口部のパテを盛ったところはボディを削る工程で一緒に削ってもう少し滑らかにする予定です。
ということで今回はここまで。