ハセガワ ミノルタ トヨタ 91C-V 2.仮組

こんにちは。
今回は仮組です。

仮組はパーツ同士の合いや干渉等が無いかを確認するために行います。
それに加えて車高もチェックしておきます。

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仮組

仮組にはマスキングテープと接着剤としてGPクリヤーを使用します。
GPクリヤーは後で剥がせるのでこういう時にも便利ですね。

まずはシャシー側から仮組していきます。
こちらは内装のユニットです。
足回りのロアアームも付いています。

こちらはフロント足回りのアッパーアーム等や内装部分が付いたユニットです。
ここは黒一色にするつもりなので完全に接着しておきました。

先ほどのユニットやギアボックス等をシャシーに付けました。

さらにリアの足回りとエンジンの補器類を付けました。
それにしてもここまで再現されているならエンジンも付けてほしいところですね。
なんでダメなんだろう・・・版権とかあるんですかねぇ?

ホイールを組みます。
2ピースになっているので塗り分けが楽ちんですね。

後はタイヤ・ホイールを付ければシャシー側は終わりです。
取り敢えずここまでは特に問題はありませんでした。

次にボディです。
まずパーツを付ける前にで囲った部分の穴を開けておきました。
ここはシャシー側に付いた牽引フックが出てくる所になります。
穴あけの方法はピンバイスで穴あけをしてからデザインナイフでそれを繋げます。
そして金ヤスリやペーパーヤスリで形を整えました。

ボディにパーツを付けました。
それにしても別パーツかされているせいで細かいパーツが沢山あります。
これは紛失しないように注意しないとですね。

ドッキングさせるところですがちょっと注意が必要です。
説明書によるとサイドパネルを先にシャシーに接着するように記載があります。
そのように組んでも良いんですがそうなると合わせ目がガッツリ見えてしまうんですよね。

なので先にサイドパネルを接着してから合わせ目消しをする予定です。
これは完全に落とし穴ですねw

ドッキング後に細かいパーツを付けて仮組完了です。
特に合いが悪いとか干渉があるということは全く無いですね。
とても良いキットだと思います。

車高の確認

ここでは車高の確認をしておきます。
腰高の場合はローダウン化のため加工することもあります。

車高はバッチリですね。
タイヤもホイールアーチに対して真ん中に来ているので問題なしです。

ということで今回はここまで。

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