プラッツ/nunu BMW 320si(E90) Team Germany 8.研ぎ出しと塗り分け塗装

こんにちはhide03です。
今回は研ぎ出しです。
それから途中で窓枠やボディの塗り分け部分を塗装します。

3000番によるサンディング

ここではクリアの仕上げ塗装後にできた小さなゆず肌や、消しきれなかったデカールの段差を平滑にします。

トレカット3000を使ってボディ全体を水研ぎします。

3000番が終わった状態。
これでゆず肌とデカールの段差は平滑になりました。

コンパウンドがけ

使うコンパウンドとクロスはいつものタミヤ製です。
ここからはウィンドウパーツも磨いていきます。

コンパウンド粗目が終わった状態です。
小キズは沢山ありますがこの段階で艶が出てきます。

コンパウンド細目が終わった状態。
白いボディの場合はキズが目立たないのでこのままでも十分な感じです。
でもクリアパーツやボディの黒い部分はキズが目立ちますね。

塗り分け塗装

研ぎ出しの途中ですがここで塗り分けをします。
ここで塗り分けをするのははみ出した時のことを考えてです。
その場合コンパウンド粗目で消しますが仕上げ目までかけると粗目→細目→仕上げ目と3段階必要になります。
細目までであれば仕上げ目が無いのでその分楽ですからね。
とはいえぶっちゃけた話、気分しだいだったりしますw
仕上げ目までかけてから塗り分けをすることもあるので、結局どっちでも良いのかな・・・
テキトーですねw

このキットにはマスキングシートが付属されていますが粘着力がかなり強力です。
フロントとリアウィンドウの表側にはデカールとその上からクリアコートがしてあります。
そのまま貼るとおそらく剥がれてしまうんじゃないかな・・・
なので手の平などで粘着力を弱めてから貼りました。

そしてクレオスC92セミグロスブラックで塗り分け塗装した状態です。
い印の部分はリアバンパーのマフラー出口の部分です。

で、この後コンパウンド仕上げ目をかけてという流れなんですが画像がない・・・
まーたやっちゃた・・・マジで自己嫌悪ですよ。
一応ちゃんと仕上げ目までやってますよ。
でも画像がないのでね・・・

ということで今回はここまで。

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