タミヤ ドゥカティ 1199 パニガーレS トリコローレ 3.修正と下地処理

こんにちはhide03です。
今回は合わせ目消し等の修正から下地処理まで進めていきます。

修正

合わせ目消しや押しピン跡がある部分にはウェーブの瞬着を盛っておきます。
左上からフロントフェンダー、タンク、スタンドの一部(押しピン跡)、リアフェンダー。
タンクはとても目立つ部分なのでここの合わせ目は絶対に消しておきたいところですね。

瞬着を盛った箇所やゲート跡を平滑にするため400番のペーパーをかけます。
さらに400番のキズを消すため600番のペーパーをかけます。

600番のサンディングが終わった状態。
これで平滑になりました。

下地処理

まずは面出しとして800番のペーパーでパーツ全体をサンディングしました。
これをする理由はプラ表面も歪み等を平滑にするためです。
艶が出た時に光の線がこれでシャキッとしますね。

次にサーフェイサーを吹いていきます。
使うサフはクレオスのMrサーフェイサー1200です。
サフを使う理由は単純に楽だからですw
600番キズとかが多少残っていてもこれで埋めてくれるのでね。

サフを2回吹き終えた状態。

少しですがまだ合わせ目が見えています。
なのでもう一度瞬着を盛ってからサンディング、そしてサフ塗装をします。

修正が終わった状態です。
これで完璧ですね!

ということで今回はここまで。

タイトルとURLをコピーしました