こんにちはhide03です。
今回は下地処理です。
面出しからサーフェイサー塗装そして下地のホワイト塗装まで進めていきます。
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面出し
面出しはボディ表面の細かいデコボコやうねりを平滑にします。

面出しとして600番と800番のペーパーを使ってサンディングしていきます。
表面が荒れ気味なので少し粗い番手ですが600番をかけます。
その後800番をかけるという形になります。

面出しが終わった状態。
ここもでやっておけば大丈夫でしょう。

各パーツのチリも一様確認しておきますが問題なさそうですね。

このリアウィングも最初はひどかったですが、すっと入るようになりました。
ちなみにリアウィングは黒で塗装するのでまだ接着はしません。
サーフェイサー塗装
サーフェイサーはキズ埋めや裏打ち効果があるので吹いています。

使うサフはクレオスのMr.サーフェイサー1200です。
溶剤は同社のレベリング薄め液で希釈は1:1です。

1回目軽く吹いたら各部を確認。
削りの甘い所があったので600番→800番とペーパーがけをしました。

もう一度サフを塗装しました。
修正箇所もちゃんと直ってましたのでこれでヨシとします。

サフが乾くと表面はザラザラしてしまいます。
そこでトレカット2000を軽く全体にかけておきました。
ホワイトの塗装
ボディカラーは白系になるのでサフのグレーから一度真っ白の状態にしておきます。

クレオスGX1クールホワイトを計2回吹いた状態です。
これで真っ白になってくれました。
ということで今回はここまで。