タミヤ カストロール スープラ 7.オーバーコートとパーツ塗装

こんにちは。

今回はボディに
オーバーコートを
かけていきます。

そして乾燥時間を使って
パーツの塗装もしていきます。

それでは早速いきましょう!

まずはオーバーコートから。

使うクリアはガイアノーツの
EXクリア
です。

希釈はクリア1:溶剤2.5
溶剤はクレオスの
レベリング薄め液を使用。

オーバーコート1回目の状態です。

良く見てみると
タッチアップしたキズが
また見えてきました・・・

アクリルでタッチアップしたのが
溶けちゃったんですかね・・・


特に滲んでる感じもないので
研ぎ出し後にまた
タッチアップですね。

白飛びしちゃって
艶が上手く撮れません・・・

実際はテロテロです!

ウイングを塗装している時に
落としてしまいました・・・

ぎゃー

仕方ないので
しっかり乾かしてから
トレカットの1500番で
しっかりサンディング
しました。

で、またオーバーコートかければ
いいでしょう。

そしてこちらが2回目の
オーバーコートした状態です。

私の場合は垂れる寸前の
つもりで塗装すると
だいだい垂らします・・・

いつも通りですw

ダクトのフィンの所が
盛大に垂れてますね。

やっぱり下手だなぁ

Castrolのデカールの段差が
上手く消せて無かったですね。

研ぎ出しで何とかなるかな。

ルーフは問題なさそう。

ウイングの修正箇所は
問題なさそうです。

これでオーバーコート完了ですが
1週間くらい乾燥させてから
研ぎ出しをする予定です。

次にパーツの塗装をしていきます。

まずは
LP5セミグロスブラックからです。

マスキングが必要だった
パーツを先に塗装しました。

後はそのまま塗ればいいパーツです。

セミグロスブラックは沢山使うんで
大瓶出してくれないかなタミヤさん。

次はLP7ピュアレッドです。

塗装するパーツは
消火器なのかなこれ・・・と
牽引フックですかね。

はい塗装完了!

次はLP1ブラックですね。

いわゆる艶ありのブラックですね。

塗装箇所はダッシュボードと
シートとエンジンです。

エンジンはシルバーを
綺麗に発色するためです。

ダッシュボードとシートは
本来艶消しや半艶の
ブラックなんですが
複雑な形状に
デカールを貼るので
密着性を重視し
艶ありで塗装
しました。

シートです。

ダッシュボードです。

今回はボタンの突起を削らずに
デカールを貼るのに挑戦してみます。

エンジンです。

艶有り黒で塗装してから
シルバーを塗ると綺麗な
感じになります。

ということで今回はここまでです。

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