タミヤ カストロール スープラ 1.開封とスジ彫り

こんにちはHIDE03です。

今回からこれを作っていきます。

正式な車両名は
カストロール トヨタ トムス
スープラGT
・・・

なが!

なのでカストロールスープラ
行かせていただきますw

当時のJGTC(現スーパーGT)で
一番好きなマシンでしたね。

確か直6を直4に乗せ換えて
参戦したっていうのを
何となく憶えてます。

詳しいことは
良く分かりませんがw

当時のマシンはゴリゴリの
レースマシンというよりは
チューニングカーっぽいところが
いいですね。

では早速いきましょう!

開封したところです。

パーツ数はそんなに多くなさそう。

デカールが袋に入ってなくて
裸で箱に入ってます。

最初に外装のパーツを
切っていきます。

今回はボディが白なので
裏打ちが必要ですね。

まぁサフを吹けばいいでしょう。

外装パーツを切り出しました。

結構バラバラ。

次はこれ
GPクリヤーを使います。

何に使うかというと・・・

仮組に使います。

その日のうちであれば
すぐ取れてくれるので
重宝してます。

そしてホイールは
塗装が必要なので
キッチンハイターで
メッキを剥がしました

車高のチェックをします。

左OK!

右もOK!

車高が高いと嫌だなと
思っていたので
良かったです。

組んだパーツを外して
GPクリヤーが残ったところには
エナメル溶剤で吹いてあげると
取れます。


もしくはマスキングテープ等で
ペタペタやってると
取れてくれます。

入り組んでるところは
難しいですけど。

次にスジ彫りです。

ツールは
タミヤのスジ彫りブレード0.15mm
ミネシマのケガキ針です。

スジの薄いところは
ケガキ針で彫ってから
スジ彫りブレードを
使います。

Rのキツイところは
ケガキ針だけを使います。

ちなみに私は
墨入れをしたくないので
結構深めに彫ります。

リアのワイドフェンダーは
一体成形ですが
実際はパネルの合わせ目が
あるので
スジ彫りをしました。

スジ彫り完了。

はみ出したところは
修正するので
マジックで印をつけておきます。

例としてボンネットの
画像を乗せてますが
いたるところで
はみ出しました。

本当に嫌w

キズ埋めにはいつもの
イージーサンディングを
使用します。

こんな感じに垂らして
爪楊枝や真鍮線に取ります。

キズの有る箇所にちょんちょんと
乗せてあげます。

そのあと
硬化促進剤を垂らしてあげれば
固まります。

ということで今回はここまでです。

カストロールスープラ作ってみませんか↓

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