こんにちはHIDE03です。
今回からこれを作っていきます。
正式な車両名は
カストロール トヨタ トムス
スープラGT・・・
なが!
なのでカストロールスープラで
行かせていただきますw
当時のJGTC(現スーパーGT)で
一番好きなマシンでしたね。
確か直6を直4に乗せ換えて
参戦したっていうのを
何となく憶えてます。
詳しいことは
良く分かりませんがw
当時のマシンはゴリゴリの
レースマシンというよりは
チューニングカーっぽいところが
いいですね。
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210713093247.jpg?resize=1024%2C718&ssl=1)
開封したところです。
パーツ数はそんなに多くなさそう。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210713095552.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
デカールが袋に入ってなくて
裸で箱に入ってます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210713102719.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
最初に外装のパーツを
切っていきます。
今回はボディが白なので
裏打ちが必要ですね。
まぁサフを吹けばいいでしょう。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210713111301.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
外装パーツを切り出しました。
結構バラバラ。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210714221333.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はこれ
GPクリヤーを使います。
何に使うかというと・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210714223211.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
仮組に使います。
その日のうちであれば
すぐ取れてくれるので
重宝してます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210714223215.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そしてホイールは
塗装が必要なので
キッチンハイターで
メッキを剥がしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210714224207.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
車高のチェックをします。
左OK!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210714224216.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
右もOK!
車高が高いと嫌だなと
思っていたので
良かったです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210714224725.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
組んだパーツを外して
GPクリヤーが残ったところには
エナメル溶剤で吹いてあげると
取れます。
もしくはマスキングテープ等で
ペタペタやってると
取れてくれます。
入り組んでるところは
難しいですけど。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210715081222.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次にスジ彫りです。
ツールは
タミヤのスジ彫りブレード0.15mm
ミネシマのケガキ針です。
スジの薄いところは
ケガキ針で彫ってから
スジ彫りブレードを
使います。
Rのキツイところは
ケガキ針だけを使います。
ちなみに私は
墨入れをしたくないので
結構深めに彫ります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210715094656.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアのワイドフェンダーは
一体成形ですが
実際はパネルの合わせ目が
あるので
スジ彫りをしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210715110738.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スジ彫り完了。
はみ出したところは
修正するので
マジックで印をつけておきます。
例としてボンネットの
画像を乗せてますが
いたるところで
はみ出しました。
本当に嫌w
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210716084942.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
キズ埋めにはいつもの
イージーサンディングを
使用します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210716085002.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こんな感じに垂らして
爪楊枝や真鍮線に取ります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210716085008.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
キズの有る箇所にちょんちょんと
乗せてあげます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210716085222.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そのあと
硬化促進剤を垂らしてあげれば
固まります。
ということで今回はここまでです。
カストロールスープラ作ってみませんか↓