こんにちは。
今回はボディに
オーバーコートを
かけていきます。
そして乾燥時間を使って
パーツの塗装もしていきます。
それでは早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210801074456.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずはオーバーコートから。
使うクリアはガイアノーツの
EXクリアです。
希釈はクリア1:溶剤2.5で
溶剤はクレオスの
レベリング薄め液を使用。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210801074536.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
オーバーコート1回目の状態です。
良く見てみると
タッチアップしたキズが
また見えてきました・・・
アクリルでタッチアップしたのが
溶けちゃったんですかね・・・
特に滲んでる感じもないので
研ぎ出し後にまた
タッチアップですね。
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白飛びしちゃって
艶が上手く撮れません・・・
実際はテロテロです!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210801074644.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウイングを塗装している時に
落としてしまいました・・・
ぎゃー
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210801074703.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
仕方ないので
しっかり乾かしてから
トレカットの1500番で
しっかりサンディングしました。
で、またオーバーコートかければ
いいでしょう。
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そしてこちらが2回目の
オーバーコートした状態です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210802075331.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
私の場合は垂れる寸前の
つもりで塗装すると
だいだい垂らします・・・
いつも通りですw
ダクトのフィンの所が
盛大に垂れてますね。
やっぱり下手だなぁ
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Castrolのデカールの段差が
上手く消せて無かったですね。
研ぎ出しで何とかなるかな。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210802075335.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ルーフは問題なさそう。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805075556.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウイングの修正箇所は
問題なさそうです。
これでオーバーコート完了ですが
1週間くらい乾燥させてから
研ぎ出しをする予定です。
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次にパーツの塗装をしていきます。
まずは
LP5セミグロスブラックからです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805075558.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
マスキングが必要だった
パーツを先に塗装しました。
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後はそのまま塗ればいいパーツです。
セミグロスブラックは沢山使うんで
大瓶出してくれないかなタミヤさん。
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次はLP7ピュアレッドです。
塗装するパーツは
消火器なのかなこれ・・・と
牽引フックですかね。
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はい塗装完了!
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次はLP1ブラックですね。
いわゆる艶ありのブラックですね。
塗装箇所はダッシュボードと
シートとエンジンです。
エンジンはシルバーを
綺麗に発色するためです。
ダッシュボードとシートは
本来艶消しや半艶の
ブラックなんですが
複雑な形状に
デカールを貼るので
密着性を重視し
艶ありで塗装しました。
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シートです。
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ダッシュボードです。
今回はボタンの突起を削らずに
デカールを貼るのに挑戦してみます。
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エンジンです。
艶有り黒で塗装してから
シルバーを塗ると綺麗な
感じになります。
ということで今回はここまでです。
カストロールスープラ作ってみませんか↓