タミヤ カストロール スープラ 6.中研ぎとデカール修正

こんにちは。

今回は中研ぎと
前回浮いてしまったデカールを
修正していきます。

それでは早速いきましょう!

まずはデカールの修正からです。

まずカッター等で浮いた箇所に
切り込みを入れます


ちなみに
刃は新品に変えてます。

そこにマークソフターを垂らします。

少したったらタミヤの先細綿棒で
馴染ませ
ていきます。

正式な商品名は
クラフト綿棒 三角 XSサイズ

このような感じでコロコロ。

普通の綿棒だと
溝に当たらない
ので
こういう箇所には
先細の綿棒を使ってます。

しばらくコロコロしてましたけど
気泡がまだ残ってます。

ここはデザインナイフ等で
穴を開けて再度コロコロ
します。

この状態からは
いくら馴染ませようとしても
ダメでした。

なので
上手くいくか分かりませんが
次の工程に移ります。

ここから中研ぎをしていきます。

修正箇所はしっかり目に
サンディングしていきます。

この後に薄めのクリアで
オーバーコートすることで
綺麗な艶になり
研ぎ出しが楽になります。

■中研ぎが無い場合
1500番→2000番→3000番→
コンパウンドの流れになりますが
1500番や2000番のキズ消しは
正直けっこう大変


■中研ぎをする
1500番(中研ぎ)→オーバーコート→
3000番→コンパウンド。
1500番のキズは
クリア塗装で消えますので
2000番のサンディングや

そのキズ消しの工程も
飛ばせるので楽
です。

※ここに記載されている工程は
私のやり方なので
正しいかどうかはわかりませんw

おっ!

上手くいったぽい!

デカール削ちゃったら
塗装すればいいやと
思いながら
サンディングしていたけど
よかった~

次は他のパーツです。

まず翼端板です。

こういうところも
しっかりやりましたよ。

次にフロントのクリアパーツです。

ここは鉢巻きデカールがあるので
段差消しと保護の目的で
クリアを吹きました。

クリアパーツは
いくら研ぎ出ししても
キズが目立つので
本当はやりたくないんですが。

リアにもありますね。

しっかり段差とゆず肌を消します。

トランクの所の形状が
複雑で大変でしたね。

こういうところは
角を出す危険性も高いです。

次はリアです。

ここも形状が複雑ですね。

左側と

右側です。

ここも複雑ですね。

ウイング表と

裏です。

ここは楽ちん。

ヘッドライト部分です。

ここも楽ちん!

そんなこんなで無事
中研ぎ完了です。

ということで今回はここまでです。

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