こんにちは。
今回は下地処理をして
ボディ色の塗装をしていきます。
とはいえ色々とトラブルというか
失敗wがありまして
なかなか進みませんでしたね。
そんなこともご紹介しますので
是非見ていってください。
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210720105406.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これは全体に800番を
かけ終わった状態です。
いわゆる面出しになります。
面出しはプラ表面の小さなうねり
平らにする作業です。
これをしっかりやっておくと
研ぎ出し後の艶がシャキッとなる!
とはいえ私は研ぎ出しが
下手なのでね・・・
頑張りまーす!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210720105412.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こういった入り組んだところも
しっかり面出ししておきます。
やり方は人それぞれだと思いますが
私はピンセットにペーパーをつかんで
ちまちま削ったりしました。
ピンセットは念のため
使わなくなった
古いピンセットでやってます。
ペーパーでピンセットの先が
削れる可能性があるのかなと
思ったためです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210720105815.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ダクトの継ぎ目がちょっと
不安なんですけどね。
大丈夫かな・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210720214221.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
タミヤのサーフェイサーを
吹いていきます。
溶剤はクレオスのレベリングで
希釈はサフ1:溶剤2です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210720214222.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗装しました。
合わせ目消えませんでしたね。
やっぱだめだったか・・・
黄色の印の所は削りすぎて
へこんでしましましたw
それにしても凄い粉が吹いてます。
これは希釈の問題ですね。
下手くそめ。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210721090449.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
合わせ目は
イージーサンディングを盛って
600番と800番で処理しました。
へこんでいたところも
同様に盛って処理。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210721100810.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次のサフを吹いて
乾かしている間に
パーツの切り分けを
やっちゃいました。
時間を有効活用です!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210721100849.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
乾いたので再度確認。
合わせ目は目立たなくなりましたが
ダクトの左側だけ削り過ぎたため
左右差が出てしまいました・・・
そして黄色の目印のところには
接着剤のシミだしで
おかしなことになってますw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210721100851.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
斜めになってますよ。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210721102355.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ということで
今度は右側と
接着剤のしみ出したところを
800番で削りました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210721131927.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
再度サフを吹くと
今度は右側を削り過ぎたようで
左側を800番で削って調整。
どんなだけ下手なんだってw
ただの恥さらしです・・・
再度サフを吹きました。
さあどうだ・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210721215833.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まぁ及第点かな・・・
疲れたんで
終わりにしますw
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サフが乾いたら表面を
トレカット2000番で
滑らかにします。
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ではボディ塗装いきましょう。
塗料はクールホワイトです。
溶剤はレベリング薄め液です。
希釈は塗料2:溶剤3です。
もう少し薄くてもいいですが
なかなか発色しないので
ちょっと濃いめです。
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白で塗るパーツも同時に
塗装しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210722102116.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210722102121.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210722102124.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210722102125.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
綺麗な白に塗れました。
デカールが沢山付くので
ダクトもそんなに
目立たないでしょう。
ということで今回はここまでです。
カストロールスープラ作ってみませんか↓