タミヤ ロータス ヨーロッパ SP 10.組み立てから完成へ

こんにちは。

今回は残りの組み立てを終わらせます。

完成まで後一息ですね。

ここでミスって壊さないよう
慎重に組み立てていきます。

組み立て

インテークのパーツを組み立てます。

ファンネルは金属製です。

エンジンに取り付けました。

カッコいい~

内装を組んでいくと
この角度から見えなくなります。

このパーツは何かというと・・・

シーツベルトの金具部分のパーツです。

ということで
4点式のシートベルトを作ります。

ベルト部分は自分でカット
裏側はシールになっています。

このベルトがなかなか通ってくれないし
途中で金属パーツを飛ばしてしまい
捜索させられたりでなかなか進みませんw

やっと終わりました・・・

Sabelt等のメーカーのシールが
あったんですが敢えて無しにしました。


その方がしっくりくるかなと思いまして。

内装パーツを組みました。

なかなかいいじゃん!

フロントの開口部のメッシュは
エッチングパーツを付けました。

フロントから見た状態です。

エンジンフードを付けようと思ったら
固定できません・・・


あれ・・・

ヒンジの部分が未完成だったことを
すっかり忘れていましたw


急遽3mmの角棒の真ん中に
溝を掘ったものを作りました。

そこに真鍮線を刺して
固定できるようにしました。

後はそれを
LP5セミグロスブラック塗装しました。

それとメッシュの部分に
エッチングパーツを取り付けました。

表からみた状態です。

ピンボケしててよく分かりませんねこれw

ボディにエンジンフードを付けました。

シャーシ側の方は
全てのパーツの取り付けが完了
です。

ボディをはめる前に
リアタイヤを付けておきます。

シャーシのリア部分を先に入れて
ボディを広げなら入れていきます。

無事入りました。

ケースの台座に固定してから
細かいパーツを取り付けていきます。

フロントのライト類を付けました。

リア側も取り付けます。

インレットマークも付けます。

そこまで終わったら
サイドミラー等を付ける前に
全体にワックスをかけます。

ワックスはハセガワの
コーティングポリマー
を使います。

残りのパーツを付けたら完成です。

レビュー

タミヤ製ということもあってか
とても組みやすかったです。

組んでいく際に問題になるところも無く
すんなり作ることができました。

注意点があるとすれば
エンジンフードがキツキツなので
周りを削る調整が必要なことくらいですね。

それとは別に難しい所としては
シートベルトを作る工程が大変でした。

こだわらなければシートベルトは
無くてもいいのかなと思いますw

そして個人的には
キットとは関係ないんですが
研ぎ出しに関する大きな発見があったのが
すごく嬉しかったですね。

研ぎキズを消す方法が分からなかったし
周りに教えてくれる方もいないので
そういうもんだと
半ば諦めていたんですよね。

実験的にやったことが
たまたま上手くいっただけなんですが
とても達成感のある作品になりました。

とはいえ良く見れば粗もあるしで
まだまだ下手くそなんですけどねw

ということでロータスヨーロッパ編は
今回で終了です。

ご覧いただきましてありがとうございました。

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