タミヤ ロータス ヨーロッパ SP 5.パーツの切り分けと塗装

こんにちは。

ボディの乾燥時間を使って
パーツの塗装をしていきます。

内装色を黒以外にしたいので
色々と調べた結果
黒系や白系そして茶系があるみたいです。

純正色なのかはちょっと
分からないんですが・・・

その中で今回は茶系に近い
ライトブラウンを選択することにしました。

模型なんで赤でも緑でもいいんですけどね。

パーツの切り分け

まずは
パーツを色毎に切り分けていきます。

ニッパーでカットした後の
ゲート跡はデザインナイフで
綺麗に削ぎ落します。

途中でどうしようかと思ったのが
このシート
です。

背面にディテールがないので
埋めるべきか悩みました。

内装を仮組してみたところ
背面は見えないっぽいので
今回は穴埋めしなくていい
ですね。

そんなこんなで切り分けが完了です。

メッキパーツは塗装が必要なもののみ
キッチンハイターで落としました。

パーツの塗装

基本的に私は塗装順序を
白→黒→メタリックのような
順にしてますが
印部分はその順番でやると
マスキングが面倒なので

先に塗装することにしました。

説明書の指示はタミヤの
X13メタリックブルーですが
代用として
LP41マイカブルーを吹きます。

マイカブルーの塗装完了です。

バッテリーのパーツに
タミヤLP2ホワイトを吹きます。

ホワイトを塗装した状態。

違いがわかりませんw

次に内装を塗装していきます。

指示色はLP75バフのなんですが
手元にないので
LP77ライトブラウンを使います。

ライトブラウンの塗装完了です。

次はもっとも塗装するパーツの多い
セミグロスブラックを吹きます。

使うのは
タミヤLP5セミグロスブラックです。

塗り分けをするパーツが何点かありますが
そのなかでリアガラスの部分を紹介します。

マスキングテープを貼って
シャープペンでなぞって跡をつけます。

それをカットして貼るだけですね。

低圧(0.05Mpa)かつ濃いめに吹きました。

メッシュの部分は金属製のパーツになるので
タミヤのメタルプライマーを吹いてから
塗装します。

セミグロスブラックの塗装が完了です。

ということで今回はここまでです。

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