こんにちはHIDE03です。
今回からタミヤの
アルピーヌルノーA110
モンテカルロ’71を作っていきます。
70代の車ということですが
ラリーカーとは思えない
かわいい感じがとてもいいですね。
前々から気になっていたキットなので
作るのが楽しみです。
またパーツ数やデカール数が
少ないのもすごくいいです。
前回が結構大変なキットだったので
ちょっとした箸休め的な感じで
作っていけたらと思います。
とはいえ本当に
箸休め的な感じで作れるのかどうかは
まだ分かりせんが・・・w
開封
開封してみました。
こうして見てみると
パーツ数が多そうですが、
このような感じで
ランナーが4つしかありません。
結構少ない方だと思います。
それにも関わらず
エンジンが再現されていますね。
人にもよると思いますが私は
エンジンが再現されていると嬉しいです!
クリアパーツは綺麗ですね。
サイドガラスは
少しスジのようなものが見えますが
そこまで気にならないです。
メッキは剥がさずに
このまま使っていく予定です。
ボディの表面はとても綺麗です。
それにしても
かなり小さい車体ですね。
下手すると
今のコンパクトカーより小さいかも。
細かくパーツを見ていたら
嫌なポイントを発見してしまいました。
画像の赤印の部分ですが
クリアパーツのゲート部分が
太すぎ・・・
ここをもうちょっと
気を使ってほしいですよね。
これだけ太いとどんなニッパーでも
ヒビが入ってしまう可能性があります。
クリアパーツにヒビが入ると
どうにもできないので
慎重にカットしていきます。
まずはランナーごとカットします。
こうすると
ニッパーが入りやすくなります。
そして
窓の部分までヒビがこないように
パーツから遠い位置をカットします。
画像を見ると
ゲート跡にはヒビが入ってますが
窓の方にはギリギリ来てないですね。アブネー
ガッツリ残っているゲート跡は
デザインナイフで削ぐと
綺麗に処理できると思います。
仮組
パーツの干渉等の確認と
車高をチェックしたいので
仮組します。
まずはエンジンからです。
ここは先に接着しました。
足回りです。
結構組みやすいですね。
タイヤも組んでおきます。
細くてかわいいタイヤです。
内装を組んでみました。
ここもすんなりです。
後ろから見てみると
シートの裏側の部分が無いので
ここは埋める必要がありそうです。
※実車の画像を検索したんですが
見つからなかったので
実際はどうなのか分かりませんが
外から見えるのなら一応埋める予定です。
ボディを付けた状態です。
干渉するところは無かったので
特に問題なしですね。
車高はちょっと高めですが
ラリーカーなので
この状態でいいでしょう。
正面です。
車高の左右差も無いですね。
やっぱりボディを付けても
シート裏は見えてしまうので
ここは埋めることにします。
ということで今回はここまでです。