アオシマ LBワークス R35 GTR Type2 Ver.2 2.仮組

こんにちは。
今回は仮組です。

何度も書いていますが仮組の目的は問題点の洗い出しです。
パーツ同士の合いや修正が必要な箇所そして車高を予めチェックしておきます。

加工

一部ですがパーツをカットする必要があります。
これをやらないと仮組が出来ないので先に済ませておきます。

まずはシャシーのフロント側をカットします。
説明書の原寸大のカットラインをマスキングテープに写してカットします。

カットにはタミヤの精密ノコギリを使いました。
これがあると綺麗にカットできますね。

次にフェンダーをカットします。

先ほどと同様にカットラインをマスキングテープに写しそれを参考に穴あけをしました。

そしてニッパーでカットしました。
後はデザインナイフである程度整えて置けばOKです。
まぁここは全く見えなくなるところなのでね。

ブリスターフェンダーを仮付けしてはみ出しが無ければ完了です。

仮組み

パーツの固定には基本マスキングテープを使います。
それでは難しい箇所には接着剤のGPクリヤーを使います。
GPクリヤーは後で剥がすことが出来るのでおススメです。

まずはシャシーからです。
前後足回りを組みました。

内装を組んでいるところですがシート裏はちゃんとパーツが用意されています。
こういうところはありがたいですね。

内装を組んでシャシーに取り付けました。
シャシーはこれでOKですね。
特に問題は無くスムーズに組み立てができました。

次にボディです。
ボンネットと前後バンパーを付けているところが赤で囲った部分での合いが悪い・・・
手で押さえておかないと浮いてきます。

反対側はもっとひどいかな。(で囲った部分)
ここは要修正ですね。

それからで囲った部分ですが凸モールドがあります。
これはブリスターフェンダーとカナードの取り付け位置のガイドになります。
※リアバンパーにもブリスターフェンダー用がありました。
ただここは面出しで削ってしまう恐れがあるのでスジ彫りをして凹モールドにする予定です。

とりあえず強引にバンパーを付けておきました。

ブリスターフェンダー4か所と前後のライトを付けました。
フェンダーの取り付けに関して先ほどのガイドを目安に取り付けます。
取っ掛かりがあったりバチっと固定できるわけではないので位置決めが難しいです。

後はウィンドウパーツを付けてシャシーとドッキングします。
※ドッキングに関してはすんなりいきました。

タイヤやウィングそして細かいパーツを付けて仮組完了です。

車高の確認

素組の状態での車高を確認します。

車高はチェックするまでも無くバッチリです。
カッコいい~!
タイヤもフェンダーに対して真ん中に来ているので全く問題無しです。

ちゃんとツライチにもなってます。
ホイールもディープリムでカッコよすぎ!
これは完成が楽しみです!

ということで今回はここまで。

タイトルとURLをコピーしました