アオシマ パガーニ ゾンダF 3.ボディの修正

こんにちはhide03です。

今回はボディの修正です。

前後のカウルが少し浮くので
それを調整
していきます。

フロントカウルの合わせ

フロントカウルとドアの隙間を見ると分かりますが
少し浮いてます。

ラジエターが当たっているっぽいので
デザインナイフでカンナ掛けして削りましたが・・・

あんまり変わらないw

修正をしようと色々やってみたものの
根本的に解決したい問題があるので
そこからやり直します。

カウルの軸打ち

根本的な問題というのは
カウルがガタガタと動いしてしまうことです。

前後のカウルはただ上に載せるだけなので
それだと動いてしまって定位置が分からず
修正がやりにくいです。

なのでカウルに軸打ちして
ボディにはめ込む仕様に加工
します。

受け側は初めから穴が開いていますので
これを使っていきます。

まずは位置だしをします。

リアからやっていきます。

穴に刺して少し顔を出すくらい
長さにカットした
0.5mmの真鍮線を差し込みます。

そこにエナメル塗料を付けてから、

カウルを被せます。

そうすると印が付きます。

フロント側はカウルを先に固定します。

フェンダーの中から作業できるので
真鍮線にエナメル塗料を付けて
カウル側に印を付けます。

印が付きました。

後は印の箇所に0.5mmのピンバイスで
穴を貫通しない程度にあけてから
0.5mmの真鍮線を刺し瞬着で固定。

これで軸打ち完了です。

カウルをはめた状態です。

大分マシになりましたが
もう少し詰めたいですね。

リアはそんなに悪くないけど
ちょっと隙間がキツイかな。

この辺は単純に削ればいいでしょう。

まだ途中ですが次回に持ち越します。

ということで今回はここまでです。

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