今回は修正です。
仮組の時に色々と問題点を見つけました。
ちゃんと作ろうとするならやっぱり直した方が良いのかなと思います。
どこまでできるか分かりませんがなるべくカッコよくなるように頑張りますよ!
マフラーの干渉部分の修正

前回説明した部分です。
マフラーとディフィーザーが干渉する部分を修正します。

まずはマフラー取り付け部分を5mmほど切断して短くしました。
これで少しマフラーの位置が上に上がります。

それだけだとまだ干渉するのでディフーザーの裏側を金ヤスリで削りました。

これで綺麗にディフィーザーが付くようになりました。

ついでですがマフラー出口を2mmのピンバイスで穴あけしておきました。
ここは底の部分が見えてしまってカッコ悪かったのでね。
テールランプの修正

テールランプなんですがこれはカバーが付いた状態を表現しているみたいです。
それにしては飛び出し過ぎなので背面を240番のペーパーで削って修正します。

修正が終わった状態です。
大分引っ込んでくれて違和感が無くなったのでこれでOKとします。
垂れ目の修正

赤いラインの部分を240番のペーパーで削って垂れ目を修正します。

削り終わった状態です。
大分印象が変わりました。
本当はもっとツリ目にしたかったんですよね・・・
でも削り過ぎるとプラが薄くなってしまうのでこの辺でやめておきます。

ヘッドライトカバーを付けた状態です。
ツリ目にはできなかったですが最初よりは大分マシになったのでOKとします。
その他

リアウィングの支柱とサイドミラーに0.5mmの真鍮線を軸打ちしました。
これらのパーツは付ける場所が分かりにくいんですよね。
でもこれをやっておくことで組み立ての時に苦労せずに済みます。

ボンネットのダクト部分の穴あけをしておきました。
この画像はまだ途中なんですが後でペーパーで整えました。
穴あけの方法ですがピンバイスである程度穴あけをしてデザインナイフで穴を繋げます。
そして金ヤスリで削るとこの画像のようになります。
それにしてもここは最初から穴を開けといてほしい所ですよね。
ホント疲れますからねこういう作業はw
ということで今回はここまで。