こんにちは。
今回は組み立てをして完成するところまでです。
最後にこのキットのレビューも載せておきます。
組み立て

こちらが全てのパーツになります。

足回りから組みます。
348のリアはフレームがボディにボルト止めされている構造みたいです。
かなり特殊ですよね。

シャシーに足回り等のパーツを取り付けました。

内装を組みました。
シンプルながらカッコいいコックピットです。

シャシーに内装のバスタブを取り付けました。
ちなみにシートベルトは付けませんでした。
理由は面倒くさいから・・・
ただの手抜きですw

ボディ裏にウィンドウパーツを付けました。
青で囲った部分は隙間が空くので黒で塗装したプラ板を貼っておきました。

表から見ると隙間が空いているのがほとんど分からなくなりましたね。

スモールライトを付けました。
ここはボディ側にハセガワのミラーシートを貼っています。
おかげでちょっとリアルな感じになりました。
ちなみにPirelliのデカールは上の方がグチャっとなってますが気にしないでください。

リアです。
テールランプカバーが付くとほとんど見えなくなります。
っていうかここもデカールが削れてるし・・・
頑張ったつもりですが失敗だらけですねw

ボディとシャシーをドッキングしました。
ここは意外とすんなり入ります。

説明書では先にマフラーを付ける指示でしたがグラグラ動くのでドッキングしてから接着。

なかなか位置が決まりませんでしたがまぁこんなもんでしょう。
ちなみにナンバープレートは本当は付けないみたいです。

細かいパーツを付ける前にハセガワのコーティングポリマーでワックスがけをしておきます。

そしてパーツを付けて完成です!
なかなかカッコいいですよこれ!!
このキットのレビュー
このキットを作ってみた感想です。
正直なことを書きますw
まぁ時代なんでしょうけどひどいキットですよこれ。
説明書の内容はデタラメだし詳細な説明も無い箇所だらけ。
さらにボディ形状もおかしいし合いも悪いので修正も必須。
結局は自分で実車を調べて確認しながら作っていく感じでした。
なので作りなれていないと中々厳しいキットですね。
とはいえ苦行ではあるものの試行錯誤しながら作るのは楽しかったです。
色々失敗もしましたがボディの艶出しに関しては上手くできたのである程度満足しています。
とはいえ全然下手くそなのでこういうキットをもっと完成度高く作れるようになりたいですね。
でも完成するとめっちゃカッコいいですよ!
やっぱりフェラーリは花がありますね。
ということでフジミの348Challenge編は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。