こんにちはhide03です。
今回は修正とちょっとした加工をします。
具体的にはフロントタイヤの取り付け部分やリアスポイラー周りの修正になります。
それから穴あけ加工もあるのでやっていきます。
ハセガワのキットに比べるとやはり手を加える部分が多いですね。
ただそれは予想していたことなので楽しみながら進めていこうと思います。
タイヤ取り付け部分の修正
フロントタイヤが大幅にはみ出してしまうため車高を落とせません。
そのため取り付け部分を修正します。
ハブが外に出過ぎているので削ることにします。
金ヤスリを使うと楽だと思います。
左側が削ったものです。
リアは問題無かったのでそのままの状態の右側を使います。
ハブを削っただけだとまだ入らなかったので赤印の取り付け部分も削りました。
これでちゃんとタイヤが入るようになりました。
車高は自在に調整できますがこの辺が良いかなといった感じ。
32は今見てもカッコいいですね!
リアスポイラー周りの修正
赤印のパーツがはみ出してしまうため修正します。
修正方法はリアスポイラーの支柱にハマる箇所を金ヤスリで削って拡大するだけです。
これでツライチになりました。
トランク部分の穴あけ加工
給油口だと思うんですがそのパーツを付けるため6mmの穴を開けます。
ちなみにハセガワのキットは初めから穴あけされてましたね。
穴あけにはラジコン用のボディリーマーというツールを使います。
サイズが振られているので6mmのところで止めてグリグリと穴あけします。
穴あけをした状態です。
試しにパーツを付けてみるとガバガバじゃん・・・
説明書にだまされた~w
というわけなので6mmだと大きい過ぎるので少し小さめにあけた方が無難でした。
ここはどうするかはまた後で考えます。
その他
リアの灯火類がはまる箇所はキツイので600番のペーパーを丸めて軽く削りました。
フロントライトがちょっと大きい感じがします。
ここはマスキングを細切りした部分の辺りを黒く塗装するかもしれません。
実際にボディ塗装等が終わった後に再度確認してから決める予定です。
ということで今回はここまで。
次回は下地処理の予定です。