こんにちはhide03です。
今回は各部の修正をします。
パーティングラインや
ヒケ等の修正がメインですが
リアスポイラーも少し加工しました。
その辺りを紹介します。
穴あけ加工
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324112530.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
この9号車の画像って調べても無いので
不明な部分に関しては
箱絵を参考にすることにします。
まず緑印のリップを支えるステーですが
箱絵だとボディに刺さっているので
穴あけをすることにしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324113421.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
1mmの穴を開けてステーを付けた状態。
今回はこの仕様でいきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324112822.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ただ説明書では取り付け方法が違いますので
どっちを参考にするのかってところですね・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324112536.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
修正ではないんですが先ほどの箱絵の赤印の
AMGのプレートの下の部分にカバーが付いてます。
説明書には記載がないですが
一応パーツも用意はされています。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324112616.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
パーツはちゃんと付くので
塗装だけはしておこうかなと思います。
使うかどうかはまだ未定ですけどね。
リアスポイラーの修正・加工
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324134224.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
スポイラーの土台部分の取り付け位置に
ある余裕を持たせようとすると
水平翼が寸足らずになります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324140201.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
そこでプラペーパーを挟んで隙間を埋めました。
合わせ目を消すため水平翼は先に接着しますが
強度的に不安なので軸打ちをすることにします。
ちなみにマジックの印はその軸打ちの目安。
軸打ちとは金属線を通して補強することです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324141335.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
軸打ちをするため0.5mmの穴を開けました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324141740.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
そして0.5mmの真鍮線を2本刺して問題ないか確認。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324142456.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
後は流し込み接着剤で完全に固定。
これでポキッと折れる心配がありませんね。
※接合部分を平滑にする必要がありますが
次回以降やっていきます。
スジ彫り
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240324151537.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ここでスジ彫りをしておきます。
スジ彫りにつかうのはタミヤの
超硬ブレード0.15mmとニードルです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240325115842.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
スジ彫りが終わった状態です。
はみ出したところは
マジックで印を付けておきます。
瞬着を使った修正
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240325132308.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
スジ彫りのキズや押しピン跡そして
ヒケのある箇所を埋めるため
WAVEの瞬着(x3S)を使います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240325133218.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
瞬着を盛った状態です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240325133312.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
次に400番のペーパーをあてて
瞬着を盛った箇所を削っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240325144715.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
それからボディのパーティングラインですが
赤いマジックで印を付けたので
ここも400番で削って平滑にします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240325163415.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
続いて600番のペーパーをかけます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240325163420.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
600番のペーパーが終わった状態です。
今回はここまでとします。
次回は下地処理をする予定です。