ハセガワ バイヨ スープラ 7.パーツの塗装

こんにちはhide03です。

今回は外装以外のパーツ塗装です。

指定塗料は基本クレオスなんですが
持っていないものも多い
ので
その場合は近似色の塗料を使います。

グレー系とかはバリエーションが沢山あるので
全部揃えようとすると大変ですからね。

エアブラシでの塗装

塗装順は基本
ソリッド系の淡い色→濃い色→
メタリック系と進めていきます。

ただしマスキング難しい場合は
順番を変えることもあります。

タミヤLP2ホワイトを吹きました。

シャーシや内装も基本はホワイトですね。

いつもは隠ぺい力のあるクレオスの
クールホワイトを使っていますが
今回はタミヤを使ってみました。

ドア内張のパーツは成形色が青ですが
濃いめの希釈で2回吹いたら
ちゃんと真っ白になってくれました。

LP7ピュアーレッドを吹きました。

セミグロスブラックや
フラットブラックの指示があるところは
代用としてクレオスのブラックサフを吹きました。

こちらは塗り分け無しのパーツです。

いつも書いてますがブラックサフを使うのは
在庫があって消費したいから
です。

シャーシは塗り分けがありましたので
マスキングをします。

こういう入り組んでいるところは
マスキングゾルが活躍します。

塗り分けをしたパーツです。

真ん中のセンターコンソールのパーツは
塗り分け失敗したので後で筆塗りで修正します。

LP14舞鶴海軍グレイを吹きました。

こちらは明るめの色になります。

LP52クリヤーレッドを吹きました。

ウィンカー部分の塗り分け
マスキングシールが付属してましたので
楽ちんでした。

LP53クリヤーオレンジを吹きました。

LP13佐世保海軍グレイを吹きました。

こちらは舞鶴グレイとは反対に暗い色ですね。

LP67スモークを吹きました。

フロントバンパーに付くウィンカーは
スモーク仕様みたいですね。

LP11のシルバーを吹いていきます。

こちらはブレーキ冷却のダクトの
先頭部分のパーツです。

左側二つが素の状態で右側が加工したものです。

箱絵のダクトはつぶれているので
ラジオペンチと金ヤスリを使って
表現
してみました。

めっちゃ下手くそですがw
多少はそれっぽくなったかな・・・

シルバー一色で塗装したパーツ。

塗り分けたパーツです。

シャーシの塗り分けがちょっと面倒でした。

この辺は別パーツにしてもえると助かんですが
まぁ文句は言いませんよw

LP63チタンシルバーを吹きました。

LP19ガンメタルを吹きました。

これはホイールのセンターロックです。

LP41マイカブルーを吹きました。

筆塗り

細かい部分は筆塗りをします。

センターコンソールは塗り分け失敗したので
XF1のフラットブラックを塗ります。

乾けば艶は消えるでしょう。


他のパーツは写真撮り忘れました・・・ゴメンナサイ


これでパーツ塗装は完了です。

次回は研ぎ出しの予定です。

ということで今回はここまでです。

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