ハセガワ バイヨ スープラ 8.研ぎ出し

こんにちはhide03です。

今回は研ぎ出しです。

その途中で窓枠等の塗り分けがあります。

ブログ上ではクリア塗装から
3日しか経っていないことになりますが
実際は撮りだめもしているので
1週間以上はしっかりと乾燥させています。

研ぎ出し

まずはオーバーコート後のゆず肌を平滑にするため
トレカット3000をかけていきます。

本当はバフレックスを使う方が
キズが入りにくいですが
在庫が沢山あるのでトレカットを使います。

軽くトレカットをかけた状態。

やっぱりデカールの段差が復活してますね。

トレカット3000が終わった状態。

やっぱりレーシングカーは疲れる・・・w

ここからはコンパウンドで磨いていきます。

タミヤコンパウンド粗目をかけます。

クロスはタミヤのコンパウンド用クロスを使用。

コンパウンド粗目が終わった状態。

いつもは2時間くらいかかりますが
某プロモデラーがYOUTUBEにて
この粗目を1時間くらいで終わらせていたので
私も真似して1時間を終わらせましたw

どうなることやら・・・

タミヤコンパウンド細目をかけていきます。

コンパウンド細目が終わった状態。

う~んやっぱり粗目1時間だと
キズが残ってますね・・・

これはおそらく
トレカット3000のキズ消しに
時間を取られている
んだと思います。

じゃあ使うなよって話ですが
箱買いしてしまったのでね・・・

本当は戻って粗目の
研ぎなおしをした方がいいと思いますが
正直面倒なので進んじゃいます!

適当すぎw

塗り分け

ボディに塗り分けがあるので
この段階で終わらせます。

まずはナンバープレートの部分を
マスキングして
クレオスのクールホワイトを吹きます。

ちなみに
細かいRの部分はマスキングゾルを使いました。

良い感じに塗装できました。

マスキングゾルって本当に便利!

ルーフもこの塗料を吹きました。

ボディの窓枠を塗り分けるのに便利なのが
曲面マスキングテープとテンプレートです。

大きいRは曲面マスキングを使い
小さいRはテンプレートを使います。

後は周りをマスキングテープで覆ってから
タミヤLP5セミグロスブラックを吹きます。

塗り分けが終わった状態。

マスキングテープは時間とともに
浮いてくる
ので面倒ですが
1面ずつ塗装するのがコツですね。

クリアパーツは
付属のマスキングテープを使います。

大判のものは貼りにくいので
真ん中でカットしてあげると

貼り安くなります。

これで塗り分けは完了です。

仕上げ目の研ぎ出し

最後にタミヤコンパウンド仕上げ目
かけていきます。

やっぱり仕上げ目は綺麗になりますね。

これで研ぎ出しは完了です。

次回は組み立てをして完成させる予定

ということで今回はここまでです。

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