こんにちはhide03です。
今回も修正になります。
ただ修正といよりは調整の方が近い感じですが、まぁ分かり安いタイトルということで。
やっぱりきっちり作ろうとすると色々手を加える必要がありますね。
ちょっと大変なんですがそういうことをやっていると少しは上達するのかな、なんて思いながら作業しました。
本当に上達しているのかは分かりませんが・・・
カウルのクリアランス調整
まずは400番のペーパーで分割しているカウルのクリアランスを広げておきます。
これをやる理由は未塗装の状態で既にキツキツなので、塗装をした後だと塗膜の厚みではまらなくなる可能性があるからです。
フロントカウル側を削ります。
これで少しカタカタを動く程度になりました。
リアカウルは赤印の部分は無理やり押し込まないとはまらないです。
ここはリアカウル側を削ります。
※調整後の画像はありませんでした・・・
クリアランスを広げた後改めてカウルを被せてみると少し浮いてしまいました。
色々とチェックしたんですがどこかが干渉している訳でも無かったです。
歪みがあるのかなと思って少しねじったりしたんですが結局ダメでしたね。
そこでおそらくですがクリアランスを広げたことで、とっかかり無くなって浮くようになったのかな・・・と推測。
根本的な解決策が見いだせなかったので苦し紛れですが、ストッパーを付けることにしました。
このパーツは0.5mm厚のプラ板を適当にカットしタミヤセメントでしっかりと接着したものです。
一応これで綺麗におさまりました。
まぁちょっと強引なやり方ですが致し方なし・・・
リアウィング周辺のクリアランス調整
リアカウルとリアウィングが接触する箇所もキツイのでここも400番のペーパーで削ります。
ちなみに今削っているのがリアカウル側です。
画像では分かりにくいですがこれで余裕が出来ました。
最終チェック
色々いじっくたのでリアタイヤの位置が変わっていないか再確認します。
左右ともに問題は無さそうです。
とりあえずここまでやっておけば後はおそらく大丈夫でしょう。
「おそらく」というのは、それでもトラブルが起きるときは起きるのでねw
ということで今回はここまでです。
次回は下地処理の予定です。