プラッツ/nunu アウディ R8 LMS GT3 2.面出しからボディ塗装まで

こんにちは。

今回は
1.面出し
2.サーフェイサーの塗装
3.ボディ塗装
の作業をしていきます。

正直なところ
最近モチベーションが
下がってしまってて
大好きなGT3マシンでも
中々製作が進みません・・・

ブログがあるお陰で
なんとかなってますが
また楽しく作れるように
なってくれないかな~

では早速いきましょう!

前回600番をボディ全体にかけたので
800番で面出しをします。

水を使って削ります。

ちなみにですが
なんで800番までかけるかというと
この後のサーフェイサー塗装で
キズが埋まる
からです。

600番だと埋まりません。

800番完了です。

面出しが終わったら
剛性確保のため残しておいた
ランナーを切っていきます。

リアのランナーがごつい・・・

ランナーを切ったら
600番と800番でゲート跡を処理

処理完了です。

次はサーフェイサーを
吹いていきます。

希釈率が1:1

サフはクレオスの1200番
溶剤はレベリング薄め液

ちなみにですが
サフを吹くと食いつきが良くなる
という話を聞いたことがありますが
どうやら違うそうですね。

通常の塗料の方が食いつくそうです。

某ガンプラのプロモデラーが
おっしゃってました。

プロの知識はすごいですね。

私がサフを使う理由
1.800番のキズを埋めるため
2.修正箇所を確認するため

特に1番の理由が大きいです。

カーモデルは基本的に
面出し作業が必要になるので
800番をかけることになります。

そのまま通常の塗料で
ボディ塗装をすると
キズだらけになります。

なのでサフを使わない場合は
段階的に1500番位まで
かける必要があります


それがすごく面倒なので
サフを使うわけですね。

サフ塗装後に確認したところ
フロント部分に深いキズがあったので
イージーサンディングで埋めて
600番と800番をかけます

再度サフを塗装しました。

ボディ色ですが
箱 側面にある写真の見本が
めちゃくちゃカッコい~ので
この赤黒の1号車に
することにしました。

発色を良くするため
下地をピンクで塗装します。

クールホワイトハーマンレッド
ちょっと足してピンク作ります

希釈は塗料2:溶剤3
溶剤はレベリング薄め液。

塗装完了です。

次にボディ色ですが
LP7ピュアーレッド
使います。

この塗料は綺麗な赤なので
お気に入りです!

塗装完了です。

ということで今回はここまでです。

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