こんにちはHIDE03です。
今回からプラッツ/nunuの
R8GT3を製作していきます。
個人的にレースマシンの中で
GT3車両が一番好きなので
ワクワク止まりませんw
プラッツさんはドイツ車の
GT3車両が結構出してくれるので
すごくありがたいですね。
イタリア車なんかも出してくれると
嬉しいんだけどなぁ。
ウラカンGT3とか
488GT3なんかもいいですよね。
とはいえなかなか難しいのかな。
ではさっそくいきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210917123818.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
開封したところです。
まずは説明書を見ながら
パーツが全部あるか確認です。
これが意外と大事です!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210917124047.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
念のため中性洗剤で洗いました。
製造段階で型から外すときの油が
付着していることがあるそうなので。
特に海外キットは気をつけてます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210917143805.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
サクっと仮組して車高を確認。
全く問題なしです!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210918130252.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スジ彫りをしていきます。
タミヤの
スジ彫り超硬ブレード0.15mmと
ニードルを使用します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210918132232.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
このツールを使うと簡単に彫れます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210918155001.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ザクザクいけるので気持ちいい!!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210918163456.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
はみ出しも無く
スジ彫り完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210920213551.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はヒケを
イージーサンディングで埋めます。
ヒケ=成型時にできた凹んだところ
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210920213552.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ドアにヒケがありましたので
埋めました。
後ろの方までヒケのラインが出てますが
あとで600番で削って様子みてみます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210920213553.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
この箇所もボコッと凹んでるので
イージーサンディングで埋めます。
イージーサンディングを使った後は
同じタミヤの硬化促進剤を垂らして
固めてあげます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210920213926.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そしたら600番を水に付けて
削っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210920213927.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
バリはマジックでなぞりました。
結構バリがありますね。
それからボディを見ると
表面状態がかなり悪くて
ギザギザなラインが入っていたり
うねっていたりしてます。
本来は800番で面出しなんですが
今回は600番をボディ全体にかけて
表面を整えていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210920223414.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これはカナードなんですが
ひどいバリと厚みがあるので
デザインナイフでカンナがけをして
削りました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210920223424.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
大分薄くなりました。
その後で600番をかけました。
ということで今回はここまでです。