こんにちは。
今回は
1.面出し
2.サーフェイサーの塗装
3.ボディ塗装
の作業をしていきます。
正直なところ
最近モチベーションが
下がってしまってて
大好きなGT3マシンでも
中々製作が進みません・・・
ブログがあるお陰で
なんとかなってますが
また楽しく作れるように
なってくれないかな~
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210922132507.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
前回600番をボディ全体にかけたので
800番で面出しをします。
水を使って削ります。
ちなみにですが
なんで800番までかけるかというと
この後のサーフェイサー塗装で
キズが埋まるからです。
600番だと埋まりません。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210923152607.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
800番完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210923152616.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
面出しが終わったら
剛性確保のため残しておいた
ランナーを切っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210923152800.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアのランナーがごつい・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210923152913.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ランナーを切ったら
600番と800番でゲート跡を処理。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210923161140.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
処理完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210926095353.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はサーフェイサーを
吹いていきます。
希釈率が1:1。
サフはクレオスの1200番で
溶剤はレベリング薄め液。
ちなみにですが
サフを吹くと食いつきが良くなる
という話を聞いたことがありますが
どうやら違うそうですね。
通常の塗料の方が食いつくそうです。
某ガンプラのプロモデラーが
おっしゃってました。
プロの知識はすごいですね。
私がサフを使う理由は
1.800番のキズを埋めるため
2.修正箇所を確認するため
特に1番の理由が大きいです。
カーモデルは基本的に
面出し作業が必要になるので
800番をかけることになります。
そのまま通常の塗料で
ボディ塗装をすると
キズだらけになります。
なのでサフを使わない場合は
段階的に1500番位まで
かける必要があります。
それがすごく面倒なので
サフを使うわけですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210926152051.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
サフ塗装後に確認したところ
フロント部分に深いキズがあったので
イージーサンディングで埋めて
600番と800番をかけます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210927124853.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
再度サフを塗装しました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210927130020.jpg?resize=1024%2C530&ssl=1)
ボディ色ですが
箱 側面にある写真の見本が
めちゃくちゃカッコい~ので
この赤黒の1号車に
することにしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210927130021.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
発色を良くするため
下地をピンクで塗装します。
クールホワイトにハーマンレッドを
ちょっと足してピンク作ります。
希釈は塗料2:溶剤3で
溶剤はレベリング薄め液。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210927140012.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210927140018.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗装完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210927140025.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次にボディ色ですが
LP7ピュアーレッドを
使います。
この塗料は綺麗な赤なので
お気に入りです!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210928130133.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗装完了です。
ということで今回はここまでです。