プラッツ/nunu アウディ R8 LMS GT3 3.外装パーツ塗装とボディ塗り分け

こんにちは。

今回はリアウイング等の
外装パーツを塗装するのと
ボディの塗り分けが必要なので
それをやっていきます。

では早速いきましょう!

フロントリップスポイラーと
リアウイングそしてカナードを
LP40メタリックブラック
塗装します。

指定色はクレオスの黒鉄色ですが
勝手な判断でこの色にしました

適当w

塗装完了です。

次はこのパーツ
何というものかわかりませんがw
LP1ブラック(艶有り)で塗装します。

塗装完了です。

箱の側面の写真なんですが
リア周りが黒になってます。

説明書には塗り分けの指示は
ありませんでしたので

要注意です。

私も全然見落としていて
ふと箱の写真を見た時に
塗り分け必要じゃん・・・
みたいなw

まずは保護用のクリア
ボディ全体に吹いておきます。

使うクリアはクレオスの
スーパークリアⅢ
溶剤はレベリング薄め液

希釈はクリア1:溶剤1.5

これは塗り分け塗装で
はみ出してしまった場合
その箇所をコンパウンドで
削り落とすため
下に保護用のクリア層を
作っておくことで
ボディ色の赤を削らないように
するため
の処置です。

クリア完了です。

マスキングをして
LP1ブラックを塗装しました。

リアまわり
の塗り分け完了です。

はみ出しもなく綺麗にできました!

ついでに気になった所を
塗装することにしました。

まずはサイドステップの
ダクトの中なんですが
デカール貼るの大変そうなので
塗ってしまいます。

ここも同じブラックです。

左右とも完了です。

次はボンネットの
ダクトなんです。

ここは中の側面の
デカールが無いのと
貼り付けが面倒そうなので
塗ってしまいます。

同じブラックで塗装しましたが
はみ出しましたねw

なので修正しましょう!

まず右半分から
マスキングテープを
境目ギリギリに貼ってから
コンパウンド粗目を使って
綿棒でこすります

綺麗に消えてくれました。

次は左半分も同様に。

綺麗に消えてくれました。

こういう時のために
クリア塗装をしておくと
ボディ色の赤が侵されずに
綺麗に対処できます

ボディの塗り分け完了です。

ということで今回はここまでです。

タイトルとURLをコピーしました