プラッツ/nunu BMW 320si(E90) Team Germany 4.下地処理

こんにちはhide03です。
今回は下地処理です。

面出し

面出しはプラ表面の歪みやうねり等を平滑にする作業です。

面出しには800番のペーパーを使ってボディ全体をサンディングします。
ボディにはもともと艶があるので艶が消えるまで削ります。
なかなか消えない場合はヒケがあるということで瞬着を盛って平滑にします。
でですね・・・面出しが終わったが画像が無い・・・
最近写真の撮り忘れが多いですね。
ホントすんません

サーフェイサー塗装

使うサフはクレオスのMrサーフェイサー1200で溶剤はレベリング薄め液です。
希釈は1:1くらいです。
私がサフを使う理由は以下3点です。
・キズ埋め効果
・修正箇所の確認
・ボディが透けないようにするため
これが正しいのかといわれると自信は無いですw

サフを吹き終わった状態。
今回はちゃんと直っていたので修正は無しです。

サフを吹いた表面はガザガザしていることがあるのでトレカット1500を軽くかけておきます。

下地ホワイトの塗装

サフを吹いたのでボディはグレーとなっています。
そこで隠ぺい力の高いホワイトである、クレオスGX1クールホワイトを吹いて真っ白にしておきます。
これで下地処理は完了です。

ということで今回はここまで。

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