こんにちは。
今回もパーツ塗装の続きです。
結構塗分け箇所がありますね。
出来る限り頑張りますw
あっ無理だと思った方は
飛ばしてください。
ではいきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326101907.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずは足回りの
XF16(フラットアルミ)の塗装です。
タミヤのキットの指定色の特徴として
足回り関係やエンジン本体に
この色が指定されていることが多いです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326101918.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
しかしながら私の場合は艶ありの
シルバーを使います。
理由としてはフラットアルミだと
金属感があまり出てくれないからです。
私の腕の問題かもしれませんけど・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326103230.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
はいこんな感じに塗分けできました。
画像だとわかりづらいですが
金属感があっていいですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326103247.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
エンジンです。
こちらもシルバーで塗装です。
やっぱりいいですね。
エンジンはディテールがかなり
省略されてますが
あるだけいいでしょう!
いい感じに金属感が出てます。
まぁ実車がどうなのかは
わからないんですけどね。
個人的にはこちらの方が好きですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326103438-scaled-e1616923890885-1024x768.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はフロントパイプと
マフラーの中間部分です。
このパーツはX31(チタンゴールド)が
指定色となってますが
自分的に違和感がありました。
排気管はこんな色してないだろうと。
なのでX32(チタンシルバー)で
塗装することにします。
チタンシルバーはエキマニなんかの
金属が少し焼けたような色にも
私には見えるのでよく使ってます。
自分の気に入った色で塗装できるのも
プラモの醍醐味だと思ってますので
勝手に色変えたりしてまーす。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326105020-scaled-e1616923915119-1024x768.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
少し焼けたような色になりますよね。
え?なってない?
私にはそう見えるんです!w
他にもクレオスの焼鉄色なんかいいかも
しれません。
後はX11のシルバーを塗装して
クリアブルー、クリアオレンジ、
クリアレッドを使ってチタンの綺麗な
焼き色を表現してもいいですし。
いろんなことが出来るのが
プラモのいいところ!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326104143.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ブレーキローターがチタンシルバー
なので同様に塗装します。
ちなみにキャリパーは
チタンゴールドで塗装済みです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326104911.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
同じチタンシルバーなのに
見え方が違いますね。
キャリパーのチタンゴールドの色の影響
なのかローターはシルバーに見えます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326110029.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次はゴールドを塗装します。
こちらも塗分けとなりますので
予めマスキングをしてます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326110033.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
クレオスのゴールドを使用します。
タミヤの瓶入りラッカーには
ゴールドが無いんですよね。
早く出してほしいと思っている
色の一つです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326121530.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ゴールド塗装後に
サスペンションの塗分けをするため
細切りに切ったマスキングテープを
使います。
ここはX13(メタリックブルー)の
塗装をしますが
ラッカーには無いので
LP41(マイカブルー)を使います。
同じようなメタリックの
ブルーなんで大丈夫でしょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326123838.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
溝に入らない場合はデザインナイフ等の
背でぐいぐい押し込んであげると
入っていきますよ。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326130655-scaled-e1616923936135-1024x768.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
マイカブルーの塗装が完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326131145.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ちょっとはみ出してますねw
まぁいいでしょう・・・
最初に軸の部分を塗装してから
バネを塗装するような手順で
マスキングをすると楽に
綺麗に仕上がるかと思います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326131942.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
他の部分も完成です。
ここまで来てなんですが
残念なお知らせです。
このパーツ達ですが
完成するとほぼ見えなくなります・・・
完全なる自己満の世界ですw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326134147.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
これは室内のパーツだから
なんとか見えるかなw
このパーツの塗装手順は
シルバー→マイカブルー→
メタリックオレンジの順番です。
どのように塗装していくとマスキングが
しやすいのかを考えるのも大事ですね。
マスキングテープがどうしても
浮いてしまう場合は
他のアプローチを考えた方が
いいかもです。
プラモをやってて思うのが
マスキングの技術が仕上がりに
大きく影響するということです。
特に外装系は如実に表れます。
私は苦手分野ですマスキング・・・
だからいつまでたっても下手なんだよ~w
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG20210326134202-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
パーツの塗分けが完了しました。
ちなみにですが
細かいパーツはマスキングテープに
くっつけて保管します。
飛ばしたり気が付くと無くなっていたり
しますんでw
私なりの安全作です。
ということで今回はここまでです。