タミヤ フォードマスタングGT4 13.パーツ塗装最終

こんにちは。
今回もパーツ塗装の続きです。
結構塗分け箇所がありますね。
出来る限り頑張りますw
あっ無理だと思った方は
飛ばしてください。

ではいきましょう!

まずは足回りの
XF16(フラットアルミ)の塗装です。
タミヤのキットの指定色の特徴として
足回り関係やエンジン本体に
この色が指定されていることが多いです。

しかしながら私の場合は艶ありの
シルバーを使います。
理由としてはフラットアルミだと
金属感があまり出てくれないからです。
私の腕の問題かもしれませんけど・・・

はいこんな感じに塗分けできました。
画像だとわかりづらいですが
金属感があっていいですね。

エンジンです。
こちらもシルバーで塗装です。
やっぱりいいですね。
エンジンはディテールがかなり
省略されてますが
あるだけいいでしょう!

いい感じに金属感が出てます。
まぁ実車がどうなのかは
わからないんですけどね。
個人的にはこちらの方が好きですね。

次はフロントパイプと
マフラーの中間部分です。
このパーツはX31(チタンゴールド)が
指定色となってますが
自分的に違和感がありました。
排気管はこんな色してないだろうと。
なのでX32(チタンシルバー)で
塗装することにします。
チタンシルバーはエキマニなんかの
金属が少し焼けたような色にも
私には見えるのでよく使ってます。

自分の気に入った色で塗装できるのも
プラモの醍醐味だと思ってますので
勝手に色変えたりしてまーす。

少し焼けたような色になりますよね。
え?なってない?
私にはそう見えるんです!w

他にもクレオスの焼鉄色なんかいいかも
しれません。
後はX11のシルバーを塗装して
クリアブルー、クリアオレンジ、
クリアレッドを使ってチタンの綺麗な
焼き色を表現してもいいですし。
いろんなことが出来るのが
プラモのいいところ!

ブレーキローターがチタンシルバー
なので同様に塗装します。
ちなみにキャリパーは
チタンゴールドで塗装済みです。

同じチタンシルバーなのに
見え方が違いますね。
キャリパーのチタンゴールドの色の影響
なのかローターはシルバーに見えます。

次はゴールドを塗装します。
こちらも塗分けとなりますので
予めマスキングをしてます。

クレオスのゴールドを使用します。
タミヤの瓶入りラッカーには
ゴールドが無いんですよね。
早く出してほしいと思っている
色の一つです。

ゴールド塗装後に
サスペンションの塗分けをするため
細切りに切ったマスキングテープを
使います。

ここはX13(メタリックブルー)の
塗装をしますが
ラッカーには無いので
LP41(マイカブルー)を使います。
同じようなメタリックの
ブルーなんで大丈夫でしょう!

溝に入らない場合はデザインナイフ等の
背でぐいぐい押し込んであげると
入っていきますよ。

マイカブルーの塗装が完了です。

ちょっとはみ出してますねw
まぁいいでしょう・・・

最初に軸の部分を塗装してから
バネを塗装するような手順で
マスキングをする
と楽に
綺麗に仕上がるかと思います。

他の部分も完成です。
ここまで来てなんですが
残念なお知らせです。
このパーツ達ですが

完成するとほぼ見えなくなります・・・

完全なる自己満の世界ですw

これは室内のパーツだから
なんとか見えるかなw
このパーツの塗装手順は
シルバー→マイカブルー→
メタリックオレンジの順番です。

どのように塗装していくとマスキングが
しやすいのかを考えるのも大事ですね。
マスキングテープがどうしても
浮いてしまう場合は
他のアプローチを考えた方が
いいかもです。

プラモをやってて思うのが
マスキングの技術が仕上がりに
大きく影響するということです。
特に外装系は如実に表れます。

私は苦手分野ですマスキング・・・
だからいつまでたっても下手なんだよ~w

パーツの塗分けが完了しました。
ちなみにですが
細かいパーツはマスキングテープに
くっつけて保管します。
飛ばしたり気が付くと無くなっていたり
しますんでw
私なりの安全作です。

ということで今回はここまでです。

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