こんにちは。
今回はボディの窓枠塗装と
組み立てです。
いよいよ佳境に入ってきました。
組み立ては私の好きな作業の
トップ3なので楽しみです!
ではいきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405083119.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずは窓枠の塗装です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405085843.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
マスキングテープをボディに貼る際は
手に付けては剥がしを繰り返し
粘着力を弱めておきます。
そして塗装をしたらすぐ剥がします。
これ重要です!
マスキングを貼ったままにしておくと
粘着力が復活し表面に引っ付くみたいで
最悪クリア層が持ってかれることが
あるので要注意です。
プラモ作りを始めた頃は
ボディにマスキングをして
翌日塗装とかやってましたね。
そうすると毎回ではないんですが
クリア層が持ってかれることがあり
おそらくマスキングを貼ってる時間が
長すぎることが原因だという
結論に至りました。
現在はそういったトラブルは
起きてないので間違いないと思います。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405090046.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
通常であれば窓枠の溝に沿って
デザインナイフを入れていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405090059.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ですが今回は赤いラインのところの溝が
クリアで埋まってました。
このまま刃を入れるとデカールが割れる
可能性があるので別に方法をとります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405090237.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずシャープペンで溝をなぞって
ラインを書きます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405090305.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そのマスキングテープをカッターマットに
移してデザインナイフで切っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405090419.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そしてマスキングテープを
何分割かに切って貼っていきます。
大きいままのマスキングテープは
貼りにくいですからね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405090430.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
実際に貼っていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405091345.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
エアブラシであればこれくらいの範囲を
マスキングすれば十分です。
缶スプレーで塗装する場合はボディーを
マスキングテープ等でしっかり覆う
必要があります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405091540.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
エアブラシで塗装しました。
使った塗料はタミヤのLP5
セミグロスブラックです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405091724.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
塗装したらすぐ剥がします。
うーんビューティフォー!w
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405091730.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
左側はちょっと失敗・・・
まぁいっかw
これで全ての塗装が完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405092648.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
さぁそれでは楽しい組み立てです!
まずはシャーシの下回りから。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405093653.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアサス等を組んでいき。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405094120.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
エンジンを取り付けます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405095552.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
リアの足回りです。
うーんこうしてみると今更ながら
塗分けしとけばよかったなんて思います。
でも作る時は毎回面倒くせーって
なるんだよなぁ・・・
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シャーシに取り付けました。
どこもぴったしに付くので
ストレスフリーに組んでいけます。
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タミヤ製のキットの場合は
このように同じように見えるパーツも
分かりやすく作られています。
他社製だとパーツ番号違うけど
どうみても同じものや
説明書にも記載がなくどっちか
分からなくなるものもあります。
その場合は自分で説明書にメモ書きを
して対処するんですけどね。
タミヤ=新設設計ですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405100857.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こうして一生懸命塗分けしても
完成後はほとんど見えなくなります。
でも綺麗に塗れると楽しいんですよね。
他のパーツは面倒でも
サスペンションの塗分けだけは
なぜか好きですね。
自分が良く分かりませんw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210405101557.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そうこうしているうちに
下回りが完成です!
ということで今回はここまでです。