タミヤ GMA T.50 1.開封

こんにちは。
今回からこのキットを作っていきます。
当初は「T.50」というマシンのことはよく知らないしそもそも作るつもりもありませんでした。
じゃあ何で購入したのかというとたまたまですがある模型店さんに入ってしまったからです。
そこはおばあちゃんが経営している小さいお店でした。
目ぼしいキットは無かったんですが「何も買わないのもなぁ」みたいな感じになり・・・
とりあえず手に取ったのがこのキットでした。
少しお話しもさせて頂きましたが人の良さそうな方だったのでまた寄ってみるつもりです。
というわけで折角買ったキットなので頑張って作っていきます。
それでは開封をして中身を確認します。

開封

箱を開けるとこのような感じにパーツが入っています。

Aパーツ。
ボディ部分なんですがバイクのカウルみたいな感じですね。

Bパーツ。
下回り部分が主な構成です。

Cパーツ。
ホイールは未塗装です。
それにしてもパーツが細かい・・・

Dパーツ。
内装関係やその他色々入ってます。

Eパーツ。
これはクリアパーツですね。

Fパーツとタイヤ類。
ボディのような形状をしたパーツです。
ここに外装が付くことでボディを構成する仕組みですね。

説明書とデカールエッチングパーツ等です。

パーツの確認

最新のキットということもありボディはめっちゃ綺麗

これは下地処理が楽そうだ。

クリアパーツも言うこと無し!

こういうカラーの冊子まで付いてます。
気合入ってますねタミヤさん。

説明書が20ページにも及びます。
パーツ点数が多いですからね。
ただ塗り分けを考えて別パーツ化されて多くなっているだけなので、そんなに難しいキットでは無い気がします。

でもちょっと苦言を言いたいというか書きたい!w
説明書のカラーナンバーのほとんどが「LP」表記に代わっているのは勘弁してほしい。
番号が違うのでいちいちここに戻ってこないと色が分からないのが面倒くさい。
折角「XとXF」で番号を覚えたのに・・・
セミグロスブラックを例にするとTS29・LP5・X18と番号が3通りもあります。
※TSはラッカースプレー、LPはラッカー瓶塗料、XとXFはアクリルとエナメル塗料。
頭が悪いのでもう覚えたくない!もういやです!

あ~すっきりしたw

ということで今回はここまで。

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